未熟な甲虫の呟き

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ファン文庫Tears『電車であった泣ける話』に短編を書き下ろしました

 マイナビ出版さんから6月10日に創刊される新レーベル「ファン文庫Tears」の『電車であった泣ける話』に、「その時、その場所で」という短編を書き下ろしました。

電車であった泣ける話 表紙 茨城県の某廃線跡で、女性カメラマンと女子高生が笑ったり泣いたりする話です。
 詳しい情報や主な販売サイトへのリンクはこちらにまとめておきました。

 舞台となった某廃駅をご存じの方には「おー」と思っていただけるようにしっかり書けたと思います。この遺構が取り壊されたり朽ちてしまったりする前に世に出すことができて本当に良かったです。
「あの駅かな?」なんて心当たりがある方は、是非この本を手に取って答え合わせをしてみてくださいね!(ちゃっかり

 ……って、あらためて「茨城県 廃線」でググってみたら思っていた以上に沢山の路線が出てきて、県名だけでは全然ヒントになっていないことに気がつきましたね……。まあ、作中ではもう少し具体的な地名も出てきますので……。いや、別に場所当てクイズではないけど……。

 字数制限に対してギリギリなボリュームのネタを出してしまったため、テキストエディタの一行あたりの文字数を実際の文庫本と同じになるよう設定して、ページ数をコントロールしながら書いていました。結果、見事に最後の一行まで使い切りました。情報密度を最大化させつつ、文章のリズムも描写のメリハリも一切損なわずに仕上げることができたと自負してます。滅茶苦茶頑張ったので読んでください!

 十二篇の珠玉の作品(しれっと自分のもカウントに入れておこう)が一冊に詰まったアンソロジー。読みやすくて、でも読み応えはたっぷりで、幸せな気分になれること請け合いです。



「ファン文庫Tears」の創刊ラインナップは全部で四冊。
 以下に、出版社のそれぞれのページへのリンクを並べておきますので、是非ご覧ください。
 心に響く一篇に出会えますように。

動物の泣ける話  君からもらった幸せの思い出
会社であった泣ける話  職場でこぼれた一筋の涙
書店であった泣ける話  1冊1冊に込められた愛
電車であった泣ける話  あの日、あの車両で
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