未熟な甲虫の呟き

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イラストをいただきました

 英語版「九十九の黎明」こと『Dawn of the Mapmaker』の表紙や挿絵を担当してくださっているもの久保さんが、またしても個人的に!今度はオーリとモウルを描いてくださいました!!! 前回のウネンとイレナのイラストだけでも身に余る光栄だというのに!引き続いて! ありがとうございます! ものすごく嬉しいです!!!!

 サイトの頂き物ページにも飾らせていただきましたが、ブログでもご紹介いたします!



 見てください、この、広大な世界の広がり。画像クリックで原寸大に表示されますので、PCをお使いの方は是非ドーンと大きなサイズでご覧ください。

 今にも動き出しそうな鳥たちの羽ばたき。どこまでも遠い空。頭上を覆う夜の世界と、彼方に霞む昼の世界とがせめぎ合う時刻、うつろいゆく空の色の美しさ、そして儚さ。季節を終えつつある草々は、いのちを繋がんと綿毛を風に揺らしている……。
 そんな中、決意を瞳に湛えて佇むオーリ。風に髪を遊ばせながら、どこか薄い笑みを浮かべるモウル。

 ――この情景、最高じゃないですか!? 二人が逆光なのも、すごくイイ! 影を抱いて光を背負ってるんですよ!! なんだかもう、拝見しているだけで、胸の奥がグワーッてなりませんか! なります!
 某フォロワさんも呟いておられましたが、これはウネンと出会う前の二人なんじゃないでしょうか。自分のこと(と、辛うじて相棒のことと)で手一杯な二人。ウネンとの旅を通じて、彼らもまた成長したんだなあ、としみじみ感じ入りました。

 このイラストに関する、もの久保さんのツイートを以下に引用させていただきますね。
1枚目と2枚目の間に1ヶ月ぐらいブランクがあるので画風だいぶ変わっている
posted at 2018/12/5 16:15
うさんくさモウルは人よりも風に煽られがちだと思っている(個人的な意見)
posted at 2018/12/5 16:25
挿絵や表紙でもなんとなく周囲に風がうろついているイメージで描いていました
posted at 2018/12/5 16:26
 風に煽られがち。「まさに、まさに」と頷くことしきりです。

(そして、このツイートに呼応しての、某フォロワさんがたの
風を操るくせに、風に煽られるモウル
えっ?人を煽る癖に風に煽られるモウル?
というツイートにも大喜びしている作者でした。「うさんくさモウル」ばんざい!)

 もの久保さん、素晴らしいイラストをありがとうございました!


『Megalophilia もの久保作品集』発売中!!
『Megalophilia もの久保作品集』書影
 もふもふとした大きな生き物達、神秘的な存在、廃墟、遺物。ほのぼのとしたものから、畏敬の念を抱かずにはいられないものまで、もの久保さんの世界にたっぷりと浸れます。(続き物シリーズの絵も幾つか収録されていました! やったー!)
 表紙イラストのメイキングやインタビュー、各作品に対するコメントも読み応えたっぷりです! 皆さんも是非!
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