未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト「あわいを往く者」附属ブログ。(サイト掲載小説一覧書籍のご案内
   

BCCKS始めました

 BCCKSとは「誰でも無料で電子書籍や紙本をつくり、公開し、販売することができるWebサービス」です。
 このサービスを使って、サイトで公開している小説を縦書きEPUB形式の電子書籍にいたしました。
 →BCCKSの著者ページ

 電子書籍を有料に設定すればBOOK☆WALKERなどの電子書籍ストアに配本することができて、各ストアの専用アプリで読むことができるようになるのですが、無料設定なためBCCKSのみでの公開となっています。
 これら電子書籍は、BCCKS内のビュワーで読む他に、EPUBファイルをローカルに保存することもできます。ダウンロードしたEPUBファイルは、Adobe Digital Editionsできちんと縦書きで表示されますので、小説はやはり縦書きに限るという方や、オフライン環境でも拙作を読みたいという有難い方は、是非ご利用ください。
 今のところ「黒の黄昏」しかありませんが、時間を見つけて、他のものも揃えていこうと思っています。


 このBCCKS、「灰と王国」の著者である、Windy Hillの洸海さんが使っておられて、なんと「王都警備隊」は、+印刷代で紙本を注文することができるんですよ!! →BCCKSの風羽洸海さんのページ

 実は、紙媒体でのデータバックアップとして一度自作を製本してみようかなあ、と一昨年あたりから思っていたんです。(バックアップ用というのなら印刷した紙の束でもいいんじゃないか、とは自分でも思いますがね、やっぱり本のカタチってカッコイイじゃないですか!) ツイッタで一冊から製本可能な印刷屋さんの情報が流れてくるたびにブクマしていたのですが、このBCCKSの紙本配布だと、もしも自分以外に製本版を欲しいという方が存在しても、対応できるというわけなんです。
 これは素晴らしい! と思い、早速私もBCCKSに登録。先ずは、自家製本が到底不可能なページ数の「黒の黄昏」を、紙本目当てに電子書籍化してみることにしたのですが……、規定ページ数が32ページ刻みなため、キリのいいところで分冊できなくて、巻末に白紙ページが10とか20とか発生するというね……。
 で、この機会に他の印刷屋さんを真面目に見てまわったところ、8ページ単位でページを設定できる、印刷代+αで紙本配布も可能なサービスを見つけたので、そちらに鞍替えすることにしました。自分でPDFファイル用意しなきゃいけないけれど。
 ただ、BCCKSのEPUB作成はとても便利だと思うので(そもそも紙本の件も、ページ数さえ合えば全く問題なかったわけなので)、電子書籍版配布に使わせていただくことにした次第です。
 紙本関係ないとなれば、ページ数なんか気にせず内容で分冊すればいいや、と開き直った挙げ句の分厚い煉瓦本ですよ。実際の本だと背が割れますな。

 紙本については、実現した際にまたブログでご報告いたします。

(2015/03/13 追記)
 紙本、作ってみました!
 →製本レポ完結編

(2017/7/22 追記)
 製本直送.comさんの「どこでも出版」サービスを使って、サイトの小説の製本版をオンデマンド販売始めました。
 →製本版「九十九の黎明」について
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『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』
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