未熟な甲虫の呟き

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はやぶさ、銀幕を翔ける

 昨年、日本中を感動の渦に巻き込んだ、小惑星探査機はやぶさ、その旅路を描いた全天周映像「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」が、プラネタリウムを飛び出して、映画館にやってきました。

 ワーナー・マイカル・シネマズ、角川シネプレックスにて、HAYABUSA BACK TO THE EARTH ロードショー
 はやぶさが地球に帰還したのちに、新たにラストシーンを作り直した「帰還バージョン」です。

 上映劇場については、ワーナー・マイカル・シネマズのサイトのはやぶさ紹介ページにもあります。
 本日、5月14日(土)公開開始で、5月27日(金)上映終了予定との事。
 鑑賞料金、500円

 というわけで、早速今日行って参りました!
 お前これ見るの何回目やねん、とか、DVD持ってるんとちゃうんか、との皆様のツッコミが聞こえるような気がします(笑
 が、帰還バージョンは実はまだ見た事が無かったんですね。しかも、大きなスクリーンで、ですよ。ファンとしては、やはり一回は見ておきたいじゃないですか。たったの500円だし。

 で。
 凄い、凄いよ、帰還バージョン。予想はしていましたが、思いっきり泣かされました。あんなシーンとか、あんなシーンとか、ああ、うわ、そんな、もうやめてー、GBの涙腺はゼロよー! みたいな。

 旧バージョンのラストも、映像としては決してひけをとらないものでした。見事なまでにシミュレートされた最後のシーンは、はやぶさが帰還した後に観ても、胸に迫り来るものがありました。

 ですが、やはり、帰還バージョンは違う。

 事実を忠実に再現した、という事が重要なのではありません。
 そこには、「彼」が帰還するまでに静かに積み重ねられた、時の重みがありました。映像一カットごとに、あの結末を迎えた人々の想いがみっちりと詰まっているのです。

 締めくくりの映像がね、その瞬間を小さく赤く示しているんですよ……。これ以上はネタバレになりそうだから、やめておきますけれど。もう、もう……泣くよもう。

 そして、鮮明な映像、大迫力の音楽。

 当然、全天周映像の方が臨場感はあります。が、平面版に編集された事で、映像のきめ細かさが大幅アップ。
 荘厳な音楽も、四方からうねるように迫ってきて、更に感動を増幅してくれます。冒頭の打ち上げのシーンで、既に胸が一杯になって泣いてしまいました。どんだけ涙もろいねん、自分。

 全天周映像を見た事もある人も、必見ですよ、これは。
 帰還バージョンを知らない人は特に、見るしか……!

 上映期間は、たったの二週間です。さあ、映画館に急げ!
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