未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト「あわいを往く者」附属ブログ。(サイト掲載小説一覧書籍のご案内
   
2022年 03月の記事
2022/03/19
返信] 3/18の拍手 
2022/03/17
返信] 3/14の拍手 
2022/03/12
書籍・電子書籍] ファン文庫Tears『神社であった泣ける話』に短編を書き下ろしました 
2022/03/10
書籍・電子書籍] 私の小説が入試問題に使われました! 
2022/03/10
返信] 3/6、7の拍手 
2022/03/06
返信] 3/5の拍手 
2022/03/06
サイト話] WEB小説リンク集(2007年~17年版) 
2022/03/05
返信] 3/3の拍手 
2022/03/05
返信] 2021/9/19の拍手(大変遅くなってしまいすみません!) 

3/18の拍手

 いつも拍手をありがとうございます!
 コメントもありがとうございます!!

>釘をさす について
 ああああああ!気づいてなかった!!!あんなに何度も読み返したのに!! 仰るとおり、「釘を刺す」って書くはずでした。
 校正もきちんと受けたのに、と思ったところで、ふと、以前あったとある出来事を思い出しました。再校(二度目の校正)時に「Aという表現に違和感があるのでBに修正します」とお願いしたら、「◯◯という辞書ではAの用例が記されているから、Aが間違いというわけではないのですが、著者がBがいいと言うのならBでいきましょう」とお返事いただいたことがあったのです。
 で、「釘を差す」で調べてみたら、なんと、学研慣用句辞典に以下のような記述を見つけました。
釘を差す (くぎをさす)
後で言い逃れなどができないように、念を押して言う。
もし嘘(うそ)をついていたら、そのときはかばいきれませんよと釘を差した。
釘を差し込んで固める意から。「釘を刺す」とも書く。(学研慣用句辞典 P92)
 ……え? 「差す」もアリなの……?
 これは、つまり、校正さんは「著者が『差す』を使いたいんだったら、『差す』でいこう」って判断した、ってことですね。おそらく。
 いやしかし。事前に気づいておれば、私は「刺す」を使っただろうと思います。
 もしも再版だとか何かもう一度世に出す機会があるなら、次は是非とも「刺す」に変更したいです。
 お知らせありがとうございました!!
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3/14の拍手

 いつも拍手をありがとうございます!
 小説に対してポチっていただけるのも勿論はちゃめちゃに嬉しいですが、ブログ記事にいただくのも、「がんばえー」って応援してもらえたみたいでとても励みになります!

 コメントもありがとうございます! このところあれこれわやわやしていてちょっと遅くなってしまいましたが、お返事とまいります。

>へ さん
 わーーー! ご高覧ありがとうございます!!! すてきと言っていただけてすごくすごく嬉しいです!
 あの助詞については、最初はふんわりと雰囲気で読んでいたのを、タイトルにもじるとなってから頑張って古語辞典を引いたという、実は泥縄っぽいやつなのでした。思っていた以上に色んな意味があって、しかもそれがどれも、こう、いい感じに深読みできるものばかりで、これは運命だったんじゃないか、とまで思いましたね。
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ファン文庫Tears『神社であった泣ける話』に短編を書き下ろしました

 3/11に発売した『神社であった泣ける話』に、「越えてぞ行かまし八重垣を」という短編を書き下ろしました。

神社であった泣ける話 表紙 お人好しの青年と、降ってきたお守りに絡むちょっとした謎のお話です。
 書誌情報や主な販売サイトへのリンクは、いつもどおりこちらにまとめました。よろしくお願いいたします。

「神社」という興味深いテーマに加えて、今回から規定文字数が増量したこともあって、気合いを入れて神道の本やら神社庁のサイトやらを読み耽ってアイデアを練りましたが、最終的にいつものノリに落ち着きましたね……。
「拝殿」や「手水舎」といった用語がパッと出てこない主人公の語りを書くの、楽しかったです。

 タイトルは、和泉式部の歌をもじっています。 
すさのをの みことをいのる ともなしに こえてそみまし なみのやへかき (和泉式部集 第一)
「越えてぞみまし」のままでもよかったのですが、もっと強い意味を込めたくて、補助動詞の「みる」を動詞の「行く」と入れ替えました。元の歌の視点人物は「すさのをの みことをいのる」とあることから八重垣の内側にいて、外側にいる人間が垣を越えて自分のところに来ることを考えていると思われるため、そのまま「外から内」というイメージを引っ張ってこられたら困る、という理由もあります。
 なんといっても、助動詞「まし」の意味の多様さが、素敵なんですよ。反実仮想に悔恨や希望、ためらい・不安、推量・意志。どうぞお好きなものをお選びください。


 上でもちょろっと記しましたが、今回からファン文庫Tearsはリニューアルで、一人あたりの文字数だけでなく執筆者の人数も増えてボリュームアップしております。
 読み応えたっぷりの全14篇、どうぞよろしくお願いいたします。


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私の小説が入試問題に使われました!

 なんと、『京都であった泣ける話』に書き下ろした短編「しづ心なく」が、私立中学の入試問題に使用されました!

 使ってくださったのは、大阪にある高槻中学です。今年一月に行われた入学試験で、国語の大問1問が丸々拙作を用いての出題でした。
 この短編、文庫本では全部で15ページあるんですが、その4ページ目から最後までがドーンと問題用紙に掲載されました。

 入試問題という重要なものに使っていただけたこと、とても光栄です。
 過去問として来年以降の受験生のお役に立てることも嬉しいです。
 数多ある小説の中からこの「しづ心なく」を選んでくださってありがとうございました。


 ツイッタや拍手で幾つか質問をいただいたので、経緯を簡単に記しておきます。
 著作権法上、試験問題としての複製は許諾を得ずに行える(第36条)ということで、事前連絡などはありませんでした。そもそもそんなことをすれば、試験問題の漏洩が起こり得ますし。
 今回、『京都であった泣ける話』のマイナビ出版さん経由で、学校別過去問題集を出す出版社からご連絡いただき、高槻中学の入試に使われたことを知りました。問題集の出版は、試験が目的ではないため使用に許諾が必要なのですね。

 連絡を受けた直後は、何かの間違いでは????なんて思ったんですが、いただいたPDFに目を通すうちにじわじわと実感がわいてきました。すごい、本当に私の小説だ……「傍線部はどういうことですか。二十字以内で説明しなさい」とかある……間違いなく国語のテストだ……しかもむっちゃボリューミーなやつ……これ本文を読むだけでも大変だったんじゃないかな……。

  筆が遅くて自分でも嫌になることがしばしばありますが、めげずに細部の細部まで魂を込めて書いた甲斐がありました。感無量です。


(2022/9/28追記)
 高槻中学校のサイトにて、今年度の入試問題が公開されていました。
「しづ心なく」はB日程の国語の二問目です。来年春までの公開なので、興味のある方は今のうちにどうぞご覧になってください。
拍手
 

3/6、7の拍手

 いつも拍手ありがとうございます! 励みになります。
 ちょっとばたばたしていて遅くなってしまいましたが、お返事とまいります。

3/6
>入試問題…… さん
お祝いのお言葉ありがとうございます! まさかのまさかで本当にびっくりしました。
事前連絡はありませんでした。問題漏洩になったら大変ですし。確か、試験問題として著作物を複製するのに許可は必要ないのです。このあたりのお話は、のちほどブログにまとめようと思います。

3/7
>へ さん
バナー、カッコイイです! 順番は、小説リンクのログのまま機械的に並べていきましたん。日付を見ては「光陰ロケット……」ってしみじみ思いましたね……リンクが切れてしまっていたサイトも幾つもありましたし……。
手打ちHTML……見よう見まねで何年もやってきました……たぶんなんか色々変だったりもさっとしてたりすると思います……ハズカシイ……。お洒落でスマートなテンプレートとか借りることも考えましたが、今あるファイルの記述を入れ替えるのを想像するだけで面倒で……。なので、生暖かい目で見守っていただけたら……。
そして、そして、『神社であった泣ける話』ご予約ありがとうございます!!!(きちんと告知しなきゃと思いつつ、発売日前日になってしまいました……) このシリーズには何度も書かせていただいていますが、今回のが一番苦労しました。楽しんでいただけることを心から祈っております。
拍手
 

3/5の拍手

 昨日も拍手をありがとうございます。クリック一つ一つに大喜びしております。

>へ さん
 teacup終了するんですか! いつまでも頑張っているなあ、と思っていましたが、とうとう……。
 個人サイト、手間もかかるし、今は便利な投稿サイトが増えましたもんね。でもやっぱり、「自分の家」みたいな安心感が個人サイトにはあると思っています。たとえ投稿サイトやSNSが突然無くなってしまっても、「あそこにいけば会える」場所があるのは、閲覧者としてもホッとします。
 とはいえ、確かに、レンタルサーバーが存続する限り、ですねえ。ジオシティーズの閉鎖でブクマが随分寂しくなってしまったのを思い出しましたわ……つらい……。

 あ、リンクページ、勢いよく改装いたしました。
 サイト名もバナーも個性が出ていて、並んでいるのを見るだけでわくわくしますね! これだから、インターネッツ老人会と言われてもやめられませんw
拍手
 

WEB小説リンク集(2007年~17年版)

 サイトのリンクページを整理しました。
 WEB小説に関しては、これまで作品単位でご紹介していたものをサイト単位に変更しました。

 で。せっかくの萌え語りを消してしまうのも勿体ないので、現在リンクが生きている分だけ、ここにまるっと転記しておきます。今のサーバに引っ越してから2017年までの記録です。ここ数年、忙しくて全然更新できませんでしたね……(´・ω・`)
 スキコネクトにも登録してはいるものの、萌え語りまでは手がまわらず。時間と脳みそに余裕があれば、あの作品やこの作品についても熱く語りたいところなのですが。
拍手
 

3/3の拍手

 いつも拍手をありがとうございます。
 完全に活動を停止してしまっていたこの一箇月の間も、ポチポチ応援クリックしていだだいていたのを知り、とても心強く思っています……ありがとうございます……。

>へ さん
 お祝いのお言葉、ありがとうございます! サイトを開設してからもう15年も経ってしまいました。光陰ほんとに矢の如しですねえ。個人サイト仲間として、これからもよろしくお願いいたします!
 御作の公開について、了解いたしました。新しいかたちでの創作、とても興味深いです。
 リンクページについては、作品単位からサイト単位へのものに変更しようかと考えているところでした。手が空いたら改装しようと思っています。
 最近パワー不足で、note他、新着通知が来ても読みに伺えないことばかりで心苦しいですが、変わらずお付き合いいただければ幸いです。
拍手
 

2021/9/19の拍手(大変遅くなってしまいすみません!)

 FC2拍手、メール通知を受け取る設定にしているはずなのですが、迷惑メールに振り分けられてしまったのか手元に届かず、昨日に管理画面で初めてコメントいただいていたことを知った次第です。お返事が大変遅くなってしまいました。申し訳ありません!

#このメアド、長年使っているからか迷惑メールがものすごく多いんですよね……。昨日の日付の分だけで24件ありました。

 コメントくださった方、もう憶えておられないかもしれませんが、質問の部分だけでもお答えいたします。

>背筋 にふりがなをふっている理由

 これは、「たとえ一瞬でも『はいきん』と読まれたくないから」です。
 難読漢字ではなくても、読みが二通り以上あるもので読み間違えられたくないものにはルビを振るようにしています。これまでも、例えば「扉が開(ひら)き」は、「あき」と読まれるとちょっとリズムが詰まってしまうな、という場合にはルビを振っています。別にどちらで読まれても構わない、って箇所にはルビは振っていません。
 ほかの例としては、「ひとけ」は漢字の字面が強すぎてルビでは間に合わないような気がして平仮名で書くようにしています。「じゅうぶん」は当て字の「充分」一択ですね。

>知った口をきく

「利いたふうな口」は、使われている漢字から「気の利いた」とか「利口そう」なニュアンスが入るような気がして(あくまでも個人的な感覚の問題です)、そちらよりは「知ったふうな口」のほうがこの場面では適切かな、と思ったのでした。で、粗野なおっさんの台詞だから、口語の「知った口」でいいかなー、と。
 確かに、正しい文章としては「知ったふうな口」ないし「知ったような口」が適切ですよね。こんな箇所で読む人に引っかかってもらいたくはないので、おっさんのIQをちょっと上げて「知ったような口」に訂正しておきます。
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2021/01/12:へい
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