未熟な甲虫の呟き

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2018年 02月の記事
2018/02/06
後書き] 「九十九の黎明」番外編「迷子」 
2018/02/01
後書き] 「九十九の黎明」番外編「役目」 

「九十九の黎明」番外編「迷子」

 体調不良だったりインフルエンザな家族の看病だったり体調不良だったりで、思っていたよりも遅くなってしまいましたが、カクヨム版で先行公開していた「九十九の黎明」番外編「迷子」、なろう版とサイト版も公開いたしました。

 →「九十九の黎明」なろう版
 →カクヨム版(空行無しver.)
 →サイト版(空行無しver.)

 ウネンが八歳の時のエピソードです。親に怒られたちびっ子の、暴走の顛末や如何に。
 今回は敢えて親側の視点を排除して、子供の気持ちを全面に押し出して書きました。普段と比べて、若干オブラートからナニカがはみ出してしまっているような気がしますが、気にしないことにします。カクヨム版をお読みになった方から「どっちの気持ちもわかる」とお言葉いただけたし。ええ。片方だけではなくて、双方の。とても、とても嬉しいです!

 一応この番外編には、本編第三章までのネタバレが含まれています。ネタバレと言っても、物語全体から考えると随分と可愛らしいレベルで、この番外編のあとから本編を読んだとしても、「あれ? ちょっと話が違ってない? こいつ嘘ついてる?」と思われるだけですむと思うんですが、この番外編の底を流れる、とある感情については、本編第六章を読まないと理解できない、という面倒臭い作りになっています。

 そんなわけで、この番外編は、第六章を読み終えたあとにご覧になることをおすすめします。そこまでが長いけど。長いけど。
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「九十九の黎明」番外編「役目」

 カクヨム版で先行公開していた「九十九の黎明」番外編「役目」、なろう版とサイト版も公開いたしました。

 →「九十九の黎明」なろう版
 →カクヨム版(空行無しver.)
 →サイト版(空行無しver.)

 本編が始まる十年前、オーリが十二歳、モウルが十三歳の時のエピソードです。ネタバレが含まれていますので、少なくとも第八章を読了後にお読みいただければ。
 モウルの一世一代のデレが見られるのは、この番外編だけ!! ていうか、たぶん、本人も、オーリに対してはもう一生分のデレを使い果たしたと思っていますね、きっと。
 中二病を炸裂させている(と言うには切実すぎると思いますが)でこぼこコンビを是非ご堪能ください。

 実はこの短編も、以前公開した番外編「救出の夜」と同様、徳間書店さん宛てにいただいたお手紙のお礼に書き下ろしたものです。
「九十九の黎明」を気に入ってくださって、文庫版「うつしゆめ」を購入してくださったとのことで、お寄せくださったご感想の大半が九十九に対するものだったことから、このような短編を書かせていただきました。
 お手紙の送り主さまには、WEB公開を了承してくださってありがとうございました!
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書籍

『リケジョの法則』表紙
『リケジョの法則』
¥647+税
発行:マイナビ出版

電子書籍近刊

『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』表紙
『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』
¥550
発行:パブリッシングリンク

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