未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト「あわいを往く者」附属ブログ。(サイト掲載小説一覧書籍のご案内
   
2017年 11月の記事
2017/11/30
いただきもの] 漫画をいただきました 
2017/11/29
いただきもの] イラストをいただきました 
2017/11/23
後書き] 「九十九の黎明」後日譚「記憶」 
2017/11/12
創作話] リプで指定されたキャラでポッキーゲーム 
2017/11/11
創作話] 創作関係の呟き:目的のために人を殺すか 

漫画をいただきました

 一つ前の記事でもご紹介した、akinokonikaさんにいただいた「九十九の黎明」の漫画です。少しでも多くの方とこの萌えを共有したくて、ブログでも公開する許可をいただきました。ありがとうございます!

 漫画に描いてくださったのは、番外編「特訓」の一場面です。全部で3ページ!

GB @typ1 さんの「九十九の黎明」 ncode.syosetu.com/n2761cz/ 番外編「特訓」より。何事にも一生懸命な女の子と、構い方が不器用な二人の兄貴分の一幕です。
pic.twitter.com/olyFeS4gIq
posted at 2017/11/20 22:45:42




 二枚目のウネンの「むむむむ」以外は小説の台詞をそっくりそのまま使ってくださっているんですが、とても興味深いことに、会話のテンポが小説と漫画とで全然違うんです。
 小説のほうは、オーリ視点で彼のモノローグが幾つも台詞の間に挟まっているんですが、漫画のほうは一切そういう内心での呟きが無くて、なのに表情や仕草できっちりとオーリの心情が伝わってくる。間の取り方も小説とは違うのに、物語の同一性がきっちり保たれているという。表現手段が違えば、その手法も変わってくるんですね。実に面白い。

 番外編ということで登場人物の外見や舞台背景の詳しい描写はしていませんが、本編未読でも問題ない内容なので、気になった方は是非漫画と小説とを読み比べて見てください。
 漫画にしてくださった箇所は、中ほどにあります。→番外編「特訓」

 akinokonikaさん、素敵な漫画をありがとうございました!!
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イラストをいただきました

 以前にもちょろっとだけ記しておりましたが、今月20日は「九十九の黎明」本編完結一周年に加えて、私の誕生日でもありました。
 ありがたくも、四人の方にお祝いのイラストや漫画(!)をいただきましたので、喜び勇んでサイトに飾らせていただきました!

 みにらさんからお誕生祝いのイラストを。
 狼子 由さんkuroさんからは、「九十九の黎明」主人公ウネンのイラストを。
 akinokonikaさんからは、なんと「九十九の黎明」の一場面を漫画にしたものをいただきました。

 小説が題材の作品をサイトの頂き物ページに掲載いたしましたので、既読の方は勿論、未読の方も是非ぜひおいでください!

 みにらさんからいただいたイラストは小説とは直接関係がないためサイトには転載せず、このブログにて自慢いたします~!

 我が家のお猫様をモデルに、ナイスな台詞までつけてくださいました。ええ、たしかに、こんな上から目線ですよw 嬉しいなあ(飼い主馬鹿
 はい、すぐにごはんを用意いたしますね……(下僕の鑑

 皆さん、心の籠もった誕生日プレゼントをありがとうございました!! 私は果報者です!!

 ※akinokonikaさんの漫画については、ブログでもご紹介しようと思っています。→記事を書きました。(2017/11/30)
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「九十九の黎明」後日譚「記憶」

11月20日をもって、「九十九の黎明」の本編が完結して丁度一年が経ちました。
丁度ネタが降ってきたこともあって、一周年記念に後日譚「記憶」をものしました。

 →「九十九の黎明」なろう版
 →カクヨム版(空行無しver.)
 →サイト版(空行無しver.)
(小説家になろうのほうでは、20日当日に既に公開していたのですが、なんやかやと忙しくて、サイトの更新が遅くなってしまいました)

番外編として既に公開済みの「お菓子の日」のような「その後の三人」といった枝葉のエピソードではなく、がっつりと「本編の続き」です。
なので、本編を最後まで読んでいないと、状況が分からなくてまったく面白くないと思います。
登場人物の言動、仕草や表情にも色々と仕込んでおりますので、本編未読の方は、是非この機会に読んでみませんか? 読んで!(直球

この後日譚は、全部で四つの場面から成っています。全て三人称ではあるのですが、最初から順に、ウネン視点、神視点、モウル視点、神視点、となっております。普段あまりこういうふうに複数の視点を次々に切り替えることをしないので、どのように書いたものか悩みました。読みづらくなかったら良いのですが。
そんな苦労をするぐらいなら、全編を通じて視点を固定すればいいのに、との天の声(?)が聞こえるような気もしますが、この話はこの形式が正解なのだ、と思っています。
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リプで指定されたキャラでポッキーゲーム

 昨日、11月11日はポッキーアンドプリッツの日。
 ツイッタにて楽しそうなタグが回ってきたので、乗っかってみました。



「モウルとイレナ」「ダーシャ姫とウネン」(九十九の黎明)、そして「アルノルドと殿下」(アルノルド・サガフィの帰郷)をご指定いただいたので、その結果をまとめておきます~。

モウルとイレナ@九十九の黎明
 
モ「なんで僕が」
イ「それは私の台詞」
モ「絶対しなきゃ駄目なわけ?」
イ「死んでも嫌」
モ「死ぬの?」
イ「あんたがね」
モ「(聞こえなかったフリ)ああ面倒臭い。さっさと終わらせよう(棒菓子を口に咥える)」
posted at 2017/11/11 17:12:28
イ「(殺意の籠もった目で、棒菓子に顔を近づける)」
企画の都合という得体のしれない強制力のせいで、どうしようもできずにオロオロするウネン。
罵声を連発して暴れるシモンを仕方なく羽交い絞めにしているオーリ。
イ「ふんッ(棒菓子を口に咥えた瞬間、思いっきり顔を振って菓子を折る)」
posted at 2017/11/11 17:15:17
折れた棒菓子を口に咥えたままもっしゃもっしゃ食べるイレナ。
イ「私のほうが長いってことは、私の勝ち?」
モ「もう、そういうことでいいです」
 
どっとはらい。
posted at 2017/11/11 21:42:27

ダーシャ姫とウネン
 
ダ「これを両端から食べるの? お行儀悪くない?」
ウ「でも、やらなきゃ駄目みたいですよ」
ダ「ウネン、敬語」
ウ「……やらなきゃ駄目なんだって」
ダ「でも、そのまま二人で食べ進めたら……最後は、唇と唇がぶつかってしまうわ……(もじもじ)」
posted at 2017/11/11 18:28:37
ウ「そうなっちゃったら負けなんだって。ぶつからないようにして、一番短く残すことができた組が勝ち、って」
失格になって不貞腐れているモウル(負けず嫌い)
ダ「そうなの? 良かったわ!(満面に笑みを浮かべる) あっ、別に、ウネンのことが嫌なわけではないのよ」
ウ「うん、分かってるよ」
posted at 2017/11/11 18:29:22
ダ「嫌なのではなくって、そのぅ、お父様が、『お口への接吻は、誰彼構わずするものではないよ』って仰ってたから……。『本当に大切な人のためにとっておきなさい』って(もじもじ)」
ウ「(つられて頬が赤くなる)」
ダ「あ、でも、ウネンもわたしにとってとても大切な人だわ」
posted at 2017/11/11 18:30:01
ダ「じゃあ、何も気にすることはなかったのね……(ハッと顔を上げて)いいえ、駄目よ! だって、ウネンにとってわたしが同じように大切な人とは限らないもの……。って、ウネン、どうしたの? なぜ、お顔をぶんぶんと勢いよく横に振ってるの」
 
ほのぼのとしたまま終わる。
posted at 2017/11/11 18:31:35

アルノルドとロニー殿下@アルノルド・サガフィの帰郷
 
ア「駄目だ、そんなこと、畏れ多すぎる、無理だ(壁際まであとずさる)」
ロ「大袈裟な。たかがゲームだろう」
ヴェー「ていうか、石頭のお前でも、このゲームが示唆するものが理解できるんだなー。驚いた」
posted at 2017/11/11 22:51:45
ア「士官学校時代に、他でもないお前達が酒場で散々ふざけていただろう」
ヴ「腕力に訴えるよりも、ずっと紳士的な勝負だろ(しれっと)」
ア「えっ、あれは、そういう……」
ヴ「そして、あわよくば綺麗どころとキスができる」
ア「……やっぱり駄目じゃないか(天を振り仰ぐ)」
posted at 2017/11/11 22:54:26
ロ「勝つためには寸前で止める必要があるのだろう? ならば何も問題ないではないか。観念しろ(迫る)」
ヴ「そうだそうだ。殿下が覚悟を決めたのに、大人のお前がこんなにうろたえていてどうするんだ(煽る)」
ア「いやしかし、年長者だからこそ、このような下賤な戯れ事に殿下を巻き込むなど……」
posted at 2017/11/11 22:55:31
ロ「ええい、まどろっこしい奴だな!(棒菓子をアルノルドの口に捩じ込む)」
ア「痛!!!(身長差のせいで、菓子の先端が上唇と歯茎の隙間に思いっきり突き刺さった模様)」
 
ヴ「殿下……」
ロ「すまん……少しはしゃぎすぎてしまった……」
アルノルド負傷につき、リタイア。
posted at 2017/11/11 23:08:16


 絶妙な組み合わせのキャラをリクエストしてくださったので、出力結果もなかなか一筋縄ではいかない感じになりましたw
(小説内でカップルとして出来上がっている二人を指定されたら、閲覧年齢をどうやって制限しよう、と真剣に考えていたというw)(だって、朗先生とか隊長とか、絶対調子に乗るでしょ……)

 突発的なお遊び企画でしたが、お付き合いありがとうございました。楽しかったです!
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創作関係の呟き:目的のために人を殺すか

 風邪ひいたり喘息になったりでどんよりしていたら、ブログに一箇月無更新の広告が出てしまいました。
 とりあえず、先月分のツイをまとめておくことにします~。

活動報告のコメントにお返事したついでに呟いておこう。この間の九十九番外編「特訓」、初稿だとモウルのツンが激しすぎて、ただひたすら「嫌な奴」でしかなかったんで、最後の最後で1シーン削除したのでした。修正してアレなんだから、修正前は本当にヤバかった。……ヤバかった。
posted at 2017/10/12 23:01:30
ここで一句。

「ツンデレは デレが見えなきゃ ただのツン」
posted at 2017/10/12 23:03:31
(「あれでデレてるのか?」という疑問は、胸にしまっておいてください……)
posted at 2017/10/12 23:09:42
@minila00 そりゃーもう、筋金入りのひねくれ者ですからね! いつぞやの「いいんだよ、オーリがいるから」なんてセリフも、本人がその場にいなかったからポロっと出てきたわけでして。(特にオーリに対しては、13歳の時のアレでもう一生分のデレを使いきったと思ってるはず)
posted at 2017/10/13 13:41:35
 ※13歳の時のアレ:年明け公開予定の、出版社宛てにいただいたお手紙へのお礼掌編「役目」をお楽しみに!
 
読んだ気になれる「九十九の黎明」 - Togetterまとめ togetter.com/li/1160845
連載完結後に読んでくださったかたやフォローしてくださったかた向けに、連載中の更新のお知らせツイートだけまとめてみました。
posted at 2017/10/14 21:37:24
のちにサブタイトル変更したり文字数が多過ぎて二話に分けたり、と、現状とは少し違う部分もあります。記録というかネタというか、そういう感じのアレ。
posted at 2017/10/14 21:42:00
 ↓こっちのは、ちょっとしたコメントや落書きなども含めたものとなっております。
昨日メッセージでいただいた九十九の黎明のご感想に、「更新ツイまとめを見つけて『小説そのものを読まなくても読んだ気になれるな』と思ってまとめを読んだら余計に気になって本編を一気読みした(要約」とあったので、記録魔も悪くないなと思ったw
togetter.com/li/929881
posted at 2017/2/23 08:31:08

 
RT @typ1: @sousakuTL ねむみに負ける前に、ボソッと。そういや、オーリのウネンに対する二人称は、お前(生意気な男子だと思ってた)→あんた(女子だった)→お前(存在に慣れてきた)というふうに変化してきているのだったなー、と。
retweeted at 2017/10/16 23:33:49
RT @typ1: @sousakuTL 人称についての小ネタといえば、モウルが言う「僕ら」と「僕達」はちょっとニュアンスが違うってこととか。
retweeted at 2017/10/16 23:34:06
呼び名タイムラインに便乗してセルフリツイート。
posted at 2017/10/16 23:34:38
一人称に関しては、うちの小説に出てくる男性の頭脳労働者(魔術師とか研究者とか)は、若いのは普段が「僕」であらたまった時が「私」、いい歳の大人は常に「私」なんですが、唯一の例外が黄昏のレイで、奴は皇帝陛下の前でも「俺」を貫き通してましたね……。
posted at 2017/10/16 23:41:33
(いい歳の大人で、ずっと自分のことを「私」って言ってるのに、どうしようもなく追い詰められた場面で、昔馴染み相手に「僕」と口走った奴もいましたね)
posted at 2017/10/16 23:47:38
「あなたは……あなただけは、〈僕〉を理解してくれると思っていたのに」
posted at 2017/10/17 00:13:44
あー、普段「俺」→公の場「私」な珊慈もいたなあ。大手機械メーカーのエンジニア。(別に、「僕」→「私」ってのは、「頭脳労働者はこういう言葉遣い」ってパターンを決めているわけではなく、たまたまそういう結果に落ち着いているという)(念のため)
posted at 2017/10/17 00:55:09
そういえば、九十九のマルセルもずっと「俺」って言ってるけど、そもそも私、奴を頭脳労働者と見なしてなかったわ……w
posted at 2017/10/17 07:50:37

 
@sousakuTL 目的のために人を殺すか。ウネンは目的を変えられないかを死ぬ気で考えるだろう。モウルは躊躇わないだろうけど、相手によっては目的を達成したあとに内心でずるずると引きずってそう。オーリは決心するまで時間がかかるが、納得すれば驚くほど冷淡に実行して、後を引かない。
posted at 2017/10/27 08:47:16
@sousakuTL シキは殺すぐらいなら目的を諦める。レイは悩んだ挙げ句キレて状況を根っこからぶち壊しにかかる。ロイは容赦なく殺そうとしてたなw エセルは最終的には目的優先するだろうけど、まず金や地位でごり押しできないか考える。ガーランは、それが任務なら淡々と実行に移す。
posted at 2017/10/27 08:59:33
@sousakuTL サンも命令なら躊躇わない。で、あとで酒場とかでくだまいてるのはガーランと一緒。ウルス(少年)は自分の大切な人が絡むと容赦ない。ラグナは立場的にそういうことも仕方がないことだと割りきるだろう。そしてウルス(青年)は、それこそが我が目的だと思っている。
posted at 2017/10/27 09:07:31
@sousakuTL アルノルドには無理。命令されても無理。さりとて目的を諦めることもできず、自分の身を危険に晒してしまうパターン。その点ヴェーは冷静に遂行する。そしてあとで酒場でくだを以下略。ナランゲレルもガルトゥバートルも熟考の末の結論なら迷わない。後悔はしても面に出さない。
posted at 2017/10/27 09:18:51
@sousakuTL 現代日本が舞台のやつはなー。遵法精神のある(もしくは計算高いとも言う)良い子ちゃんばかりだからなー。
posted at 2017/10/27 09:23:49
@sousakuTL もしも他に聞きたいキャラがいたらリプください~。 って、こんな壁際で呟いていても、誰も見ていないと思うけれど。一応。
posted at 2017/10/27 09:27:02
テオは、どうしようもなくなったら目的を取るかもしれないが、そもそも普段からそんな崖っぷちに近寄らないようにしている。マルセルは、自分のためだけならば絶対に相手を殺すようなことはしないけど、第三者が関わってくると意外にも天秤にかけだす。詰めが甘いので、遂行できるかどうかは別問題。
posted at 2017/11/3 09:51:55
ヘレーはご指摘のとおり殺すことはしない。治療せず見殺しにすることもできない。その結果にっちもさっちもいかなくなったら、また逃げるんじゃないかなw ただし本編終了後、先達の苦悩を知った彼なら、状況によっては手を下すこともありうる。とはいえ自分の利益のためだけに動くことは絶対に無い。
posted at 2017/11/3 10:12:56
計算高いモウルのほうが、本来情に流され易いはずのオーリよりもくよくよ悩むかもしれない、というのは、彼が生きざまを選ぶことができたからというのが大きいと思う。対してオーリは、選べなかった。選ぶことのできない選択肢は存在しないのも同然だから切り捨てる。そういう回路が出来上がっている。
twitter.com/typ1/status/92…
posted at 2017/11/3 10:37:22


最後はアホなセルフパロで〆る。
#自キャラが誰かの性癖に刺さってほしい

見た目ちびっ子な地図屋の少女(15)と、少女の師匠を罪びととして追う不愛想剣士(22)と腹黒魔術師(23)が、ボケツッコミしながら旅をしています。
ncode.syosetu.com/n2761cz/
pic.twitter.com/dRBKMvW1pv
posted at 2017/9/10 10:55:38
(嘘は言ってない)
posted at 2017/9/10 11:08:31
「ボケツッコミとはなんだ?」
「ボケ……とぼけること、かなあ?」
「二人ともなんで僕を見るのさ」
「すると、残るツッコミとはなんだ?」
「うーん、余計なことに首を突っ込むこと、かなあ?」
「二人ともなんで僕を見るのさ」
posted at 2017/9/10 21:09:48
どっとはらい。
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