未熟な甲虫の呟き

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カテゴリ「企画」の記事
2023/03/06
VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました4 
2023/01/07
風土記系競作「調」 参加作品の感想 
2022/07/29
VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました3 
2022/01/09
イセカイフドキさんの「創作芋煮会」まとめのまとめ 
2021/12/05
VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました2 
2021/08/01
VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました 
2020/12/27
風土記系競作「祝」 参加作品の感想 
2020/12/26
ご感想記事のご紹介:渡座の祈り 
2018/09/06
覆面作家企画8 後書きテンプレート 
2018/09/03
覆面作家企画8 ご感想への返信 

VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました4

 去年12月の出来事なので今更と思われるかもしれませんが、VTuberの夜見ベルノさんに「九十九の黎明」(カクヨム / なろう)を読書実況していただいたレポートです!
 前回、ぷち実況枠で読んでくださった分の続きとなります。

 12月からこっち、ホント忙しかったり体調崩したりでブログ書く精神的余裕が全然なかったからね……でも、ツイッタはログが流れていってしまいますし、そもそもツイッタしておられない方にも是非お知らせしたくてね……どうか広い心でお付き合いくださいませ。

 ベルノさんに読書実況していただいたのは今回で四回目です。記事に新しく「読書実況」のタグを設定したので、過去の記録は上部メニューバーの「小説別アーカイブ」(これがタグ一覧表示になっています)か、記事末尾の「▸読書実況」でご覧になれます。



【読書実況・積読崩し】 九十九の黎明【 Mi→RiSE / #夜見ベルノ】

 前回は「謎の囁き」を読んでくださったので、今回は2ページ目の「秘伝の書」からです。

 赤い瓦というのは、ベルノさん自身が仰ったようにいわゆる西洋瓦というやつですね。

 殴るという愛情表現w 「殴るわよ」なんて言ってますが、せいぜい後ろ頭をペシンとはたくぐらいで、シモンも「ありがとうございます」ってヘキは持っていないので、ご安心?くださいww

 初登場、ミロシュの貫禄ある声
 そしてイケボのオーリ再び! そう、正確な地図は軍事機密になってしまうんですよね。

「驚いた顔はできるんだ」……ここの声音というか声の調子が最高でしたw
 そのあとの「三日間も……」のあとの察しの良さ…… (*´艸`*)

 ベルノさんもリスナーさんも見事に伏線を、それも回収時に「あの時のアレは!」となるというよりも再読してやっと「これは!」と気づくレベルのものを気にしておられて驚きました。思わせぶりなネタに関しても、ものすごく鋭いコメントをされていて、読解の精度の高さにただひたすらに感服します。

 何人かの方が楽しみにしてくださっていた「胡散臭い魔術師」の登場は、残念ながら時間切れとなってしまいましたが、かの人物の勿体ぶった性格にぴったりというか、オチ要員の面目躍如というか、どこまでも美味しいキャラだな、なんて思いましたね。
 
 いやもう本当にとても楽しい時間を過ごさせていただきました。ベルノさん、ありがとうございました!
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風土記系競作「調」 参加作品の感想

 風土記系競作「調」参加作品への感想ツイートをまとめました。
 全23作のうち私のものを除いた22作分です。

fさん作『「《猫の寝床》の書」より、《犬の町》について』#調001 ncode.syosetu.com/n3280hy/ #異風調 未知の世界を垣間見る楽しみが山ほど詰まっててもう最高。不思議な生き物(生き物でいいんですよね?)も沢山で、私は特にラシュトスが気になって仕方がなかった。「なんやて?」って二度見したもんw
posted at 2022/12/22 18:27:59
twitter.com/fudokift/statu… まさにこれ。この作品の感想祭りの時(ていうか企画開始時から最終締め切りの間)は自分の原稿書くのに手一杯でネタバレ見ないようにツイッタもピンポンダッシュしてたから、あとから他の方の感想追いかけて、何人もの方がラシュトスにツッコミ入れてるの見て幸せになったw
posted at 2022/12/22 18:30:45

くれはさん作『トウム・ウル・ネイ──その生活と婚姻 抄訳』#調002 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 空に浮かぶ巨大魚の背で暮らす人々の、地に足の着いた生活の様子がとても良かった。実際にこういう婚姻の風習を持つ民族がありそう、と思ってしまう。地上からトウム・ウルの腹を見上げてみたい。
posted at 2023/1/7 11:03:49

橘 紀里さん作『北の深淵、その最奥に眠るもの』#調003 kakuyomu.jp/works/16817139… #異風調 大穴へと落ちてゆく花々が印象的。勿論あの極彩色の炎も! 報告書の使い方が上手くて「そうだったのか!」てなりました。サラッと語られる禁忌の魔法、語ってる本人が身に覚えありそうなんて思ってしまいます~
posted at 2022/12/20 17:50:56

園田樹乃さん作『砂漠を渡った娘の話~消えない提灯の作り方~』#調004 ncode.syosetu.com/n7036hy/ #異風調 不思議な提灯や提灯の民の生活に興味をそそられ、オモウサマの使う幻想的なわざに目を見張り、そしてあの成人の儀。ヒトのことわりを越えた存在に畏怖にも似た感慨を抱かずにはいられなかった。
posted at 2023/1/7 11:07:28

時枝香樹さん作『北海物語・外伝 西の大陸より』#調005 novel.daysneo.com/works/e341d23f… #異風調 流氷浮かぶ海から湿度と熱気の密林へ、臨場感溢れる大冒険! 不自由の多い長旅において、人々が工夫して生活している様子がとても興味深かった。低緯度地域の森や野原って本当に羽虫がすごいんですよね(経験者
posted at 2023/1/7 11:12:11

綿野 明さん作『ロ族(ろぞく)界渡による精霊との意思疎通に関する調査報告書』#調006 kakuyomu.jp/works/16817139… #異風調 淡々と理知的に記された(※謝辞を除く)報告書なのに、幻想的な風景がまざまざと脳裏に浮かび上がってくる。期待させてはふと揺らぎ、そしてまた揺り返す神秘の塩梅が最高だった。
posted at 2022/12/8 18:01:47
ちょこちょこ「ひどい気分」って差しはさまれるの、書かずにはいられなかったんだろうなあと思いながら読み進めて、最後の「ひどい気分」には「まったくだ」と真顔になりました。よくぞ無事で。 タナエス氏の謝辞が素晴らしいのは言わずもがな、フレン氏の謝辞がすごくすごく好きです。 #調006 #異風調
posted at 2022/12/8 18:02:53

風羽洸海さん作『知られぬように、ただ届け』#調007 ncode.syosetu.com/n4844hy/1/ #異風調 どこにも提出するつもりのない個人的な記録、と思いきや、恩人達への手紙であり決意表明でもあったのか。抑制された文章が余計に切なさをかきたててくるのほんとズルい(誉め言葉)。最後の伝言に泣きそうになった。
posted at 2022/12/7 17:52:48
彩詠譚 ncode.syosetu.com/n7798gh/ ほんと大好きな物語なので、皆読んでほしい。「女神の柩」はシリーズ最初に公開された作品で、初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れ難いです。物語に、呑み込まれる、感覚。彩詠譚の世界がここから始まっていったと考えると、ファン的に思い入れもひとしおなんですよ。
posted at 2022/12/7 17:57:37

風羽洸海さん作『とある神使の調査録』#調008 ncode.syosetu.com/n4844hy/2/ #異風調 日常的にJR山陽本線を使っていながら、未だ海を見るたびに「おおー」って思ってしまう永遠の奈良県民としては、ひたすらニヤニヤするしかないw これ、一枚目も端が破れてるのねww
posted at 2022/12/7 18:01:06

フェヌグリークさん作『世界最後のトラベラー』#調009 kakuyomu.jp/works/16817139… #異風調 SF風味のある導入にめくるめく幻想的な異界の描写。提示される世界の断片を脳内で組み立てては何度も組み替え直すのがとても楽しかった。滅びゆく世界で淡々と繰り返される歳時記は、森の民の矜持なのだろうな。
posted at 2023/1/7 11:16:24

石燈 梓さん作『〈夕星山脈〉に眠る騎士』#調010 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 なんか凄いものを見ましたね……見ました……。でこぼこコンビの目を借りての長距離旅行、映像的で美しい景色や神秘的な洞窟の描写にうっとりしていたら、なんか凄いものに全部持ってかれました! こういうの大好き。
posted at 2023/1/7 11:22:18

八雲 辰毘古さん作『星室庁の抜け穴』#調011 ncode.syosetu.com/n1224hz/ #異風調 土着信仰の祟りの陰に潜むヒトの悪意。時間と空間がない交ぜになるシーンの、観念的でありながら映像的な描写が素敵。医術師見習いの少年とくたびれた祓魔師のやり取りもとても良き。
ムコウズネノケは草だけに草なんよw
posted at 2023/1/7 11:27:04

綿野 明さん作『ダールェン平原に見られる金の幻影についての調査録』#調012 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 前回(twitter.com/typ1/status/16…)の報告書を書いた二人による、新たな旅の物語。所が違えば羊も羊でなくなるし、フレンくんも詩人になる、そういう異なる文化のありようがすごく良かった。
posted at 2023/1/7 11:32:49

東洋 夏さん作『アルマナイマ博物誌 辿るものたちの記録』#調013 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調
夜 に 読 ま な く て 本 当 に よ か っ た。
海の民の惑星アルマナイマの、深淵を覗いた気分になった。封筒に染みついた海の香りの印象が、最初と最後で180度変化してしまうのがほんとお見事です。
posted at 2023/1/7 11:37:26

萌木野めいさん作『"狼娘"アリン女王のイスパハル王国訪問日記』#調015 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 背伸びして頑張ってる年若い女王の本音が綴られた、可愛らしくも頼もしい日記だった。古文書本体と注釈の組み合わせが雰囲気が出てて面白い。最後のページで「ヨッシャァア!」ってなりましたね
posted at 2023/1/7 11:43:18

鷹羽 玖洋さん作『逢桜遺文』#調016 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 我々が知っているあの町、あの歴史と重なり合うようでいて、どうしようもなく〈違う〉世界の塩梅が絶妙! 豪華絢爛に咲き誇る〈桜〉の数々は全てがまるで夢のようで、実物が無理なら写真集か図鑑を見てみたい、と心から思った。
posted at 2023/1/7 11:47:28

ながるさん作『とある植物学者の卵の日記(炎の平原にて)』#調017 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 取扱注意な危険植物がすごく興味深い。私もサンプル採取したい(フラグ)ついでに焔石も欲しい!(どうしようもなくフラグ) 調子のいいおじさんと彼に振り回される若者の組み合わせは最強ですね。
posted at 2023/1/7 11:49:41

fさん作『ダルマールの偉大なる驚異の岩について【抜粋】』#調018 ncode.syosetu.com/n1748hz/ #異風調 〈岩喰い〉が食べている岩を自分も食べてみようとする毒ニンジン氏、最高では…。氏の、興味の赴くままに危険を顧みない行動力と、記録から窺える大らかさがとても良い。是非とも物陰から見守りたい。
posted at 2023/1/7 11:53:04

園田樹乃さん作『弔いランタン~氷の平原を渡った娘の話~』#調019 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 地続きではない世界といい、不思議なランタンといい、実にファンタジックで素敵。特にランタンについてはtwitter.com/typ1/status/16…よりも先にこちらを読んだこともあり、すごく想像をかき立てられた!
posted at 2023/1/7 11:58:43

フェヌグリークさん作『至灰期~史上最悪の大災害の調査~』#調020 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 惑星が滅んだ原因について調査に出た彼を苛む〈スクラップ〉という言葉。「利用価値が生まれる」との叫びに胸を衝かれた。twitter.com/typ1/status/16…のトラベルくんが元気そうでにこにこしてしまった。
posted at 2023/1/7 12:02:32

ナナシマイさん作『恍惚』#調021 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 同じ職場の人の実家に招待されたらちょっとしたカルチャーギャップに驚いた、てな話と思いきや……思いきや! 言葉や文化の違いでは片づけられない、存在の根幹から異なる世界のありように、読み進めるほどにゾクゾクした。楽しい!
posted at 2023/1/7 12:06:42

かやまりょうたさん作『亡命者の手紙』#調022 ncode.syosetu.com/n2875hz/ #異風調 クーデターから逃れた姫と従者。まだ小さな姫を必死で守る従者の姿が明らかになるにつれ、胸の痛みがいや増した。彼らの運命に思いを巡らせながら、タイトルにある「亡命者」という言葉に、か細い光を見出すしかない…。
posted at 2023/1/7 12:10:23

いときね そろさん作『楽士との旅――ヤーゲイ・ガナルの手紙』#調023 kakuyomu.jp/works/16817330… #異風調 防護服!防護服ですね!!とのっけから大喜びしてしまった。聖都文字の成り立ちとかも大好物です! 謎多き楽士団の大剣の舞や不思議なわざを、この主人公の目を通して見られたのがとてもよかった。
posted at 2023/1/7 12:14:25


 多種多様な世界がたっぷり味わえてとても楽しかったです。どれも一万字までの短編なので、是非皆さんもいろんな世界を旅してみてください。
 素敵な物語を読ませてくださった皆さん、企画運営してくださったヌーさん、ありがとうございました!


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風土記系競作「調」 参加作品の感想
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VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました3

 またしてもVTuberの夜見ベルノさんに、今回は「九十九の黎明」を読書実況していただきました! ありがたいことに、今回で三回目となります(→一回目「アルノルド・サガフィの帰郷」 →二回目「夜風は囁く」)。



【Web小説朗読・ぷち読書実況】 縁側のあなたと【Mi→RiSE / #夜見ベルノ】

 今回は読書実況作の選には漏れて、ぷち実況枠に辛うじて拾っていただけました。いやぁだってそりゃそうよ、面白そうな作品があれだけ沢山並んでいたら、そう簡単には選ばれませんって。ぷち実況に残れたのは本当に運が良かったと思います。投票してくださった方々、ありがとうございます、ありがとうございます!
 そして当日、前半の朗読が私の大好きな作品だというのを知り、自作の実況前からテンション爆上げでした。「縁側のあなたと」、穏やかな語り口で描かれる、しっとりとした情景。月影にまたたく星を目で追うような心地になる短編ですよ。未読の方は是非!

前半はしらすさんの「縁側のあなたと」の朗読でした。好きな作品とご一緒できてなんだか嬉しかったです。ベルノさんのしっとりとした語り口がとても素敵でした! アーカイブで見られるので是非どうぞ! 後半が「九十九の黎明」の読書実況です。コメント交えて第一話を読んでくださいました!
posted at 2022/6/10 22:24:26

 九十九の読書実況が始まるのは39:35。動画の途中にピンポイントでリンクできるんですね。GBは一つ賢くなった。

 あらすじの段階で「笑顔が胡散臭い」に反応いただけたの、思わず顔がにやけてしまいましたね! 刺さりましたか、嬉しいなあ! リスナーさんがこうやってコメントくださるのが本当に楽しいです。
 まさかサイトの頂き物イラストの存在にも言及していただけるなんて思ってもいなかったので、びっくりしつつ大喜びしてました。あらすじに書いておいてよかったw どのイラストも本当に素敵なので、お時間のある時に是非見てみてください!

 ベルノさんもリスナーさんがたも、皆さん読書の精度が高くて、「そう、そこ、苦労したんです」「まさにそのとおり」って何度も画面のこちら側で頷いていました。
 特に、イレナが酒場でおっちゃんに「イェゼロ一番の剣の腕前を持つおじさんにしか頼めないもの」って言う箇所、「おだてて乗せる目論見も何割かありそう」と看破された時には、思わず「スルドイ」って書き込んでしまいました。おっちゃんを褒めて気分良ーくさせたら、「そこまで言われたら仕方がないなあ」と引き受けてくれるんじゃないか、ってイレナは考えてたんですよね。

 ヘレーさん is 誰? のあたりも、ほんと的確にこちらの意図を読み取ってくださってるの、ウレシイ……ウレシイ……。

 そして、そして、謎の剣士(オーリ)の登場シーン!!
 以前に読んでいただいた「アルノルド~」や「夜風~」にて、若者からイケジイまで自由自在なベルノさんのイケボっぷりに惚れ惚れしていたんですが、まさかここにきて更なるタイプのイケボを拝聴することになろうとは……!
 耳にした瞬間、
「すご……」
って、しばし絶句してしまいました。なにこの素晴らしい低音ボイス。めちゃくちゃカッコイイ。素敵すぎる……。
 ここに至るまでも、おっちゃんの見事なおっちゃんっぷりとか、きちんとイレナなイレナとか、少年っぽくて解釈完全一致のウネンとか、最の高だったんですが、オーリの一言目聞いて「優勝」ってなりました。声の表情だけで寡黙さが伝わってくる。これはすごいことですよ……すごい……。

 一番の見せ場wの踏んだとこも、沢山反応いただたけて大喜びしてました。楽しい~!
 そうなんです、シリアスで剣呑な最初の印象から、ちょっと肩の力を抜いてもらえたらいいな、と思ってこうなりました。まぁ、あとは、単に私が「ここは踏むやろ」って思ったからなんですが。

 皆さん、細かいところまでしっかり読み取ってくださるの、本当に嬉しかったです。
 ベルノさん、貴重な機会をありがとうございました!
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イセカイフドキさんの「創作芋煮会」まとめのまとめ

 ブクマ代わりにまとめておきます。
(当初 note を使ってたんだけど、データバックアップを取ることができないと知って、念のためこっちにも貼りつけておくことにしました……)

「ツイッターイベント「創作芋煮会」1日目の思い出」togetter.com/li/1805900 をお気に入りにしました。
posted at 2021/11/22 07:42:55

「ツイッターイベント「創作芋煮会」2日目の思い出」togetter.com/li/1805148 をお気に入りにしました。
posted at 2021/11/20 13:40:42

「ツイッターイベント「創作芋煮会」3日目の思い出」togetter.com/li/1805317 をお気に入りにしました。
posted at 2021/11/20 20:43:50

イセカイフドキさんの「創作芋煮会」 #いふに Togetterまとめ、1日目、2日目、3日目、と三つ全てをトゥギャッター編集部さんがお気に入りに入れておられる! °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
posted at 2021/11/22 07:50:04

以前に「風土記系FTまとめ」 togetter.com/li/1557938 が、 “「どっぷり世界に浸れます」ネットで読めるファンタジー小説のオススメを紹介” というコメントとともに「編集部イチオシ」に選ばれていたから、どなたか風土記系ファンタジー好きな方が編集部にいらっしゃるのだろうか……(ワクワク
posted at 2021/11/22 08:02:09
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VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました2

 前回「アルノルド・サガフィの帰郷」を読んでくださったVTuberの夜見ベルノさんが、今度は「夜風は囁く」を読書実況してくださいました!!



【読書実況】 夜風は囁く【夜見ベルノ】

 前回は読書実況作の選には漏れて、敗者復活の「ぷち読書実況」枠に滑り込んでの配信でしたが、今回はなんとか予選を通過することができました!
【読書実況予選】 あらすじ朗読会 2021年10月の部【夜見ベルノ】
 票を入れてくださった皆さん、ありがとうございます!

 嬉しがって、当日のお知らせツイートも以下に貼りつけておきますね。動画バナーにもババーンと拙作のタイトルが表示されておりますよ!

はいこの後20時から読書実況するよ!

中世ならぬ近世風世界。
礼拝堂で祈り続ける女性の抱える悩みとはーー

いつも通り、聞きやすい方からどうぞ。
twitch.tv/velno_yomi
youtube.com/watch?v=hRTjp5...

— 夜見ベルノ@小説発掘VTuber (@velno_yomi) November 8, 2021

 前回と同じく、作者が余計な口を挟むのは興醒めなのではないかと思って、ご挨拶を書き込んだ以外はじーっと黙って視聴しておりましたが、画面のこちら側ではずーっと顔がにやけっぱなしでした。
 もうとにかくベルノさんの助祭長が渋カッコイイんですよ!!! イケオジというかイケジイって感じで、こんな百戦錬磨なツワモノ相手じゃガーランも勝てんわなあ、って思いますね!!
 言い負かされたガーランのやさぐれ度合いもまたイメージどおりで、「これがいわゆる『原作で聞いた声』ってやつ……!」ってなってました。
 舞台背景や世界設定をいかに「説明」ではなく「描写」に落とし込むか、が本当に悩みどころなんですが、情報の出し方や言葉選びをベルノさんやリスナーの皆さんが褒めてくださっているのを聞いて、嬉しさに身悶えしておりました……。頑張ってよかったなあ……。

 ベルノさん、貴重な機会を、素敵な時間を、ありがとうございました!
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VTuber夜見ベルノさんに読書実況していただきました

 一箇月ちょっと前のことですが、小説発掘VTuberの夜見ベルノさんに、「アルノルド・サガフィの帰郷」の読書実況をしていただきました。
 現在もアーカイブで見ることができますので、ご紹介いたします。



【Web小説朗読】 Save Us From Dream 【夜見ベルノ】

 アルノルドを読んでくださるのは、この動画内の【ぷち読書実況】のコーナーです。メインのWeb小説朗読が終わったあと、40分ぐらいから始まります。
 画面内に小説ページを表示させながら、夜見ベルノさんがリスナーさん達のコメントを交えて、わいわい楽しく読んでくださりました。

 作者がアレコレくちを挟むのはアレかな、と思って、じっと黙って視聴していたのですが、つっこんでほしいところに的確にツッコミが入るのが本当に楽しくて、画面のこちら側で大喜びしていました。お褒めのコメントが流れてきた時には、もうもう喜びの舞ですよ。
 あと、ベルノさんほんとイケボで、しかもアルとヴェーで声の調子変えて読まれるのとか最の高でした!

 放送時間の関係で読書実況が行われたのは全四話のうち前半二話だけなのですが、これをきっかけに読了された方がレビューを書いてくださったり、後日ベルノさんも最後まで読んで作品紹介のツイートしてくださったり、と、幸せの波状攻撃ですよ。本当にありがとうございます!

 ベルノさんは毎月23日にWEB小説の読書実況や朗読をする作品を募集しておられます。
 それ以外にも毎日のように興味深い配信を行っておられるので、興味のある方は是非ご覧になってください!
拍手
 

風土記系競作「祝」 参加作品の感想

 風土記系競作「祝」参加作品の感想、全12作のうち私のものを除いた11作分です。
 ツイッタで呟いたものにちょこちょこ手を加えた上で見やすくまとめました。


祝001 「翡翠の子」 いときね そろさん
 他の子供とは違う緑の髪を持つ少女ケーニャ。身寄りのない彼女の姉代わりだった娘の、成人を祝う祭りでのケーニャの反応に、「姉」がどんなにケーニャの中で大きな存在だったのかをしみじみ噛みしめた。
 自分のことについてさえもどこか他人事で突き放すようだったケーニャの視線が、里の中で暮らすうちに次第に他者へも向けられていくわけだけど、それは同時に、自らの異質さを突きつけられることに他ならなくて、だからこそケーニャは、姉に置いていかれる、取り残されることを悲しんだのだろうな。
 里の人々の装いや成人の祭りの様子が、実にエキゾチックでワクワクしながら読み通した。成人の儀である「新しい命を生み出す」といわれる踊りに「緑」の字が入っていることが、ケーニャにとってのさいわいであることを願わずにはいられない。


祝002「卵を抱く」 園田樹乃さん
 鉱物から生き物の卵を作る卵屋、その卵が人語を理解するようになる手助けをする語り伽。ファンタジックであると同時に実にセンスオブワンダーを刺激される世界だった。自然保護大臣、むっちゃ責任重大だな!
 語り伽である主人公の話の内容だけでなく、その「仕事っぷり」そのものに夢中になって読んでしまった。腕のいい卵屋自体も貴重なんだろうけど、顧客の要求を満たせる語り伽を確保するの、大変なんだろうなあ。そしてやっぱり、独特の世界観の上に立つ独特の社会システムや家族観がすごく興味深かった。
 虫の卵とか、無茶苦茶小さいやつを作るの大変そうだなあ、とか思ってしまった。鉱石の大きさと卵の大きさは関係あるのかなあ。名前の挙がっていた鉱石以外も卵にすることができるのかな。ほんと、隅から隅までイマジネーションが刺激されまくりだった!


祝004「祝り女の島」 三樹さん
 琉球王国を思わせる島嶼国を舞台に、神の声と信じるものに翻弄される女達の物語。嗚呼、いとも簡単に祝いは呪いになってしまうのか。文字の隙間から森の息吹や潮の香までもが立ち上り、むせかえりそうになる。
 情景描写に現れる言葉にあまたのものや思いが仮託されていて、噛めば噛むほど味わい深い。選び抜かれた言い回し、魂を引きつけんばかりの描写、そして容赦のない構成。文章もだけど物語そのものもとにかく濃密で、すごく読みごたえがあった。
 最後まで読んで、もう一度最初に戻って、するとそのまま二周目に入ってしまって……これ何杯でもおかわりいけるなあ。ご馳走さまでした!


祝005「出来損ないの精霊の子」 くれはさん
 緑の髪を持つ子供は精霊の子だといわれ、名前すら与えられない。そんな世界で人として生きる異質な精霊の子《ラー・ロウ》が主人公。ルビをふられている現地語からも世界観が溢れていて楽しい。これ、日本語対応表を作ったら暗号のお手紙が書けるかも、ってわくわくしてしまう。洞窟の中に街や森があるというのも、幻想的でほんと素敵。
 精霊の子が精霊に戻る、森へ帰る、という部分を、素直にファンタジックに読む一方で、頭のどこかが「まさか、もしかして、ってことはないよな?」と囁くんだけど、その揺らぎすらも美味しい。精霊から身を隠すための装身具は、誰が用意するのだろう。そこに込められた思いを、つい考えてしまう。


祝006「〈沼地の民〉の物語」 冬木洋子さん
 卵生で幼生時代を水の中で過ごし、夏至のあとの最初の満月の夜に沼から上がり人の姿となる、不思議な種族の物語。一風変わった人々の生きざまを描き出すのは、驚くほど透明感に満ち溢れた筆致。幼生達が泳ぐ様子も陸地で暮らす親達の生活も、ふと(あるいはじっと)見上げた空もまるで幻想みたいに美しくて、でもしっかりとした存在感があって、姉弟がみなもを隔てて語り合うシーンなんて水のにおいすら感じられるほどで、……ええ、色とりどりの花びらが朝陽に煌めくところで泣きましたとも。
 物語そのものに情緒を揺さぶられ、「わたしたちは人間の幼生なんだから、大きくなったら人間の大人になるの」という台詞に代表される彼らの常識に思考を震わされ、とても贅沢な読書時間だった! 変態(←動物学的な)の描写が本当にワンダーで楽しかった。


祝007「眼の祝祭」 fさん
 神話から連なる隔絶された地《天の柱》に住まう人々の、収穫を祝う太陽祭。祭りの準備から祝祭当日の詳細な描写に心躍ると同時に、互いに仄かな想いを抱く十三歳の少年と少女の初々しいやり取りに頬が緩む。
 冒頭の神話にまず心躍り、続く地図、民族衣装、と気持ちが盛り上がりまくった。細部まで緻密に描き出されたイメージを裏切らない堅実な文章からは、人々の息遣いが感じられる。 
 食べ物等の名前が漢字表記で、ルビが旧約聖書の系譜を感じさせるあたりも雰囲気があってわくわくした。「外の世界の歌」が列挙される場面では、想像力がかきたてられると同時に一気に視界が広がった! 個人的に《在りて在る者》という言い回しがとても好き。


祝008「糸玉の首飾り」 はなふじマディ子さん
 人による「祝い」が時に「呪い」となるのなら、それが人ならぬものの「祝い」となれば! 「糸の娘」が人の世から物語を拾い上げる、その目的が祝いの装飾品を誂えるため、という残酷さが素敵。
 六つの物語は互いに関係があるように読み取れるが、明言はされていない。父を憎む息子も婚礼準備に勤しむ花嫁も美しい踊り子も、別の世界に生きる無関係な人間なのかもしれない。けれども、そこに繋がりを見出し、描かれた以上の物語を思い描いた瞬間、耳元に「糸の娘」の囁きを聞いたような気がした。そう、まさに今私は、「糸の娘」と同じことをしていたのだ……。
 全てを手にした「糸の娘」の手の中で、「糸」達は、それぞれの物語がそれぞれだけのものであると主張する。そのささやかな抵抗に、思わず安堵の溜め息が漏れた。言うて、結局お嬢さんがたはサラッと目的を達成するんだけどね!! 無常! でもそこがいい!
 象徴的だなあと思ったのは、異国に嫁ぐ娘に持たせる数多の布を手にした女達のこの言葉。「心通わぬものの手になる布を、身につけるのは恐ろしくはないのかしら?」
これを踏まえて最後の一行を読む贅沢さよ……。


祝009「花降り巫女」 於來 見沙都 さん
 都の戦に若者を取られ、近傍の山が噴火し、飢えるばかりの寒村を舞台に繰り広げられる、おどろおどろしい信仰の物語、策謀と裏切りを添えて。儀式の様子といい、意表を突く展開といい、実に劇的!
 来訪者に下心があることは早々に読めるが目的は分からず、ただ募るばかりの不安とは別に、村人の側からは得体のしれない何者かの気配を常に感じていた。山へ向かう踏み固められた道は、その複雑な軌跡に意味があったりしないだろうか。恐らく全てが御一ツ様に捧げられるべきものなのだろう。
 飢えを退け痛みを癒すという祝いの花について、最初はすごくメルヒェンチックに思っていたけれど、今は……なんとなくちょっと距離を置いておきたい気分がしますね……。
 そういうつもりだったのか、からの、エッそうきたか、からの、そういうことかー! の流れが気持ちよかった!


祝010「最後の魔法使いの弟子」 八雲辰毘古さん
 高度な魔法技術で栄えた帝国が滅び、魔物の群れが跋扈する世界、不思議なちからを持つ旅人と、旅人が拾った少女との、長くて短い旅の物語。旅人の心を表すかのような重い筆致が格好いい。
 旅人とともに暮らし、言葉を教わり、生きざまを見て育った少女が、やがて自立心(と恐らくはささやかな反抗心)から旅人と袂を分かったこと。そしてかつて大きいと思っていた背中を矮小に感じた瞬間の彼女の心の痛み。きっと彼らの間には、師弟という関係ばかりでなく親子にも似た絆もあったのだろうな、と思わされた。だからこそ、旅人と少女のさいごのやりとりが、胸に突き刺さる……。
 ところで王様、食えない感じが物語の登場人物としては結構好きかも。魔法文明崩壊の顛末は、私も是非とも知りたいところだ。「座ってりゃなんでも持ってきてもらえると勘違いした連中」というフレーズには、とても中二ゴコロがくすぐられましたね!


祝011「アルマナイマ博物誌 逃げた刺青」 東洋 夏さん
 辺境惑星アルマナイマに住む海洋放浪民セムタム族の成人の儀。見届け役として参加した汎銀河系人アムが目にしたのは、民族色豊かな儀式と、逃げた刺青。逃げた刺青(復唱)。もう、このパワーワードに心が鷲掴みですよ。
 刺青が逃げるなんて、流石にアルマナイマでも前代未聞。珍事とまで言われる事態におっかなびっくり捕獲に乗り出して、いざ逃亡者(者?)とご対面、という場面、一連の出来事に心からたまげるアムを尻目に、刺青を逃がした本人は「すげえ、格好いい!」ですよ。この感覚というかノリの差が実に楽しい。
 アルマナイマを深く愛し、セムタムの民に敬意を払い、彼らの流儀に則って親交を結ぶ、――彼らの世界の外からやってきた言語学者、というアム博士の立ち位置の絶妙さ。彼女のお蔭で読んでいる私もワクワクしどおしだった。彼らのことをもっと知りたい、と思わずにはいられない。


祝012「彩りの春が咲いたなら」 中原まなみさん
 少しずつ白化する世界が十二年に一度色を取り戻すという「本物の春」を目前に、祝祭の主役である「咲の巫女」を巡る少女達の葛藤と友情の物語。春を迎え世界が色づくさまは、まさに圧巻!
「色抜け」を身に受けた者の悲しさやつらさが語られはするが、世界が色を失っていくさまは基本的に淡々と記されていて、そこに人々の無力感が感じられて切なくなる。逆に、神子と巫女の候補生達に向けられる期待はいかばかりか。十二歳という多感な年齢では、そりゃ澱んだりくすんだりもするよね……。
 モノトーンの世界に色が戻ってくるシーンは、本当に鮮やかで華やかで、何度も噛み締めるように読み返してしまった。ご馳走さまでした!
(ところで、瞳が「色抜け」すると、パッと見、全部白目に見えるのだろうか)(「恐ろしい子…!」ごっこができるな、とか思ってしまった私をお許しください)


 本当に、どれも好みドストライクで素晴らしい作品ばかりでした。風土記系ファンタジー万歳!
 ここではないどこか、を克明に描いた物語、是非皆さんも読んでみてください。


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「渡座の祈り」
「渡座の祈り」こぼれ話ツイートまとめ
ご感想記事のご紹介:渡座の祈り
風土記系競作「祝」 参加作品の感想
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ご感想記事のご紹介:渡座の祈り

 一つ前の記事でも触れましたが、風土記系競作「祝」に参加した「渡座の祈り」の、読み応えたっぷりのご感想を八雲辰毘古さんが書いてくださいました。

【異風祝感想 #1】片手を握れば拳になる。両手を合わせれば祈りになる。 ~那識あきら『渡座《わたまし》の祈り』を読む

 記事のタイトルからして、無茶苦茶格好よくないですか? すごいなあ。
 自作に対するご感想というだけでも幸せなのに、読み物としてもボリュームたっぷりで面白いという素晴らしさ。この記事が読めて本当に良かったです。八雲さん、ありがとうございます!!

 普段、私は角川類語新辞典とWEBの連想類語辞典の二つを主に活用しているのですが、今回は、現代語古語類語辞典にもものすごく助けられました。
 特に、「掌」。「祈る場所」の名称を探すにあたって、場所、集会所、集まり、拠り所、……と、思考を飛ばしたり広げたりしながらページを繰り、なんやかんや悩んで最終的に「掌」という言葉に至ることができました。舞台立ての根幹に位置するこの概念を言い表すことができたからこそ、書けた物語です。それに注目していただけて、本当に嬉しいです。

 八雲さんは、拙作の他にも、noteに風土記系競作企画「祝」参加作へのご感想をまとめておられます。

世界の裏側を「掻く」〜異世界風土記企画「祝」の宣伝

 どれも、深い考察と愛に溢れた、読み応えのある記事ですので、風土記系ファンタジーが好きな方、風土記系競作企画「祝」をご覧になったあとは、是非訪れてみてください。


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覆面作家企画8 後書きテンプレート

 ようやく!念願(?)の!覆面作家企画8後書きテンプレートとまいります!!
 予告どおり長いです。でも、ここまで長くなるとは思っていませんでした。
 
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覆面作家企画8 ご感想への返信

 覆面作家企画8掲示板に書き込ませていただいた返信を、記録がてらこちらにも転記しておきます。この一箇月間、掲示板に書き込んだ方が私以外に誰もいらっしゃらないので、こうやって一箇所にまとめたほうが見てもらいやすい&探しやすいかな、とも思って。
 こうやって一箇所にまとめるにあたって、それぞれの書き込みからご挨拶の一文を省かせていただきました。悪しからずご了承ください。
 
 皆さんの感想&推理記事にリンクさせていただいたのは、私が思い立った時に読み返して幸せに浸るためです(正直
 あと、私の短編から企画を知ったという方にも、この覆面作家企画の楽しさを手軽に追体験していただけたらな、と思って。
 アッ、しかし、リンク先のご感想の前に、まずはこちらから参加作をお読みになることをおすすめします! ネタバレが含まれるご感想もありますので。
(そして、我がEブロックをお楽しみいただいたあとは、是非とも他のブロックもどうぞ! どれも6000字までの短編で読みやすいですし、なにより、本当に面白い作品ばかりなので!)
 
 それでは、拙作、E07「楽園の手」にいただいたご感想へのお返事です。
 
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2021/01/14:GB(那識あきら)
2021/01/12:へい
2018/09/07:GB
2018/09/07:冬木洋子
2017/11/30:GB
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2010/09/05:はやぶさが来るよ!

書籍

『リケジョの法則』表紙
『リケジョの法則』
¥647+税
発行:マイナビ出版

電子書籍近刊

『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』表紙
『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』
¥550
発行:パブリッシングリンク

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