サイトのリンクページを整理しました。
WEB小説に関しては、これまで作品単位でご紹介していたものをサイト単位に変更しました。
で。せっかくの萌え語りを消してしまうのも勿体ないので、現在リンクが生きている分だけ、ここにまるっと転記しておきます。今のサーバに引っ越してから2017年までの記録です。ここ数年、忙しくて全然更新できませんでしたね……(´・ω・`)
スキコネクトにも登録してはいるものの、萌え語りまでは手がまわらず。時間と脳みそに余裕があれば、あの作品やこの作品についても熱く語りたいところなのですが。
カテゴリ「サイト話」の記事
- 2022/03/06
- WEB小説リンク集(2007年~17年版)
- 2022/01/13
- Lightbox2 覚え書き
- 2019/11/09
- サイトとブログを常時SSL化しました
- 2019/02/05
- サイト名の英訳について&謝辞
- 2018/01/10
- サイト版も更新しました
- 2017/05/10
- お世話になっている素材サイト
- 2017/04/01
- エイプリルフール
- 2017/01/05
- 「九十九の黎明」サイトに掲載
- 2016/08/16
- 「真夏に降る雪」を「九十九の黎明」プロトタイプ版として再掲載
- 2015/11/30
- 「真夏に降る雪」公開一時停止
WEB小説リンク集(2007年~17年版)
Lightbox2 覚え書き
サイトで使用している Lightbox2 の覚え書きです。
以前、同系統のスクリプトを見よう見まねで導入していたのですが、私があまりにもヘッポコなために上手く使いこなすことができず、スマホでの挙動が怪しかったり、画像表示サイズの調整が上手くいかなかったり、と困ってたんですよね……。
今回、本家本元の Lightbox2 に挑戦し無事成功したのでメモを残しておきます。例えば何らかの原因で一からサイトを構築しなければならなくなったとして、その時にスムーズに設置し直せるように。いかんせん私、見事なトリアタマなので……恐るべき物覚えの悪さ。
◆Lightbox2 の配布サイト
https://lokeshdhakar.com/projects/lightbox2/
(1) Getting started にあるとおり、Github Releases page から ZIPファイルをダウンロード、解凍します。
「.github」「dist」「examples」「src」の4つのフォルダと10余りのファイルが出てきますが、使用するのは「dist」フォルダにあるファイルです。
(2) 「dist」フォルダの中、「images」フォルダ内の4つの画像ファイル「close.png」「loading.gif」「next.png」「prev.png」を自サイトの任意の場所にコピーします。
(3) 「dist」フォルダの中、「js」フォルダ内のスクリプトファイル「lightbox-plus-jquery.js」を自サイトの任意の場所にコピーします。
(4) 「dist」フォルダの中、「css」フォルダ内のスタイルシート「lightbox.css」を自サイトの任意の場所にコピーし、テキストエディタで (2)の画像ファイルのパスを自サイトのものに変更します。
(close.png:189行目、loading.gif:76行目、next.png:125行目、prev.png:107行目)
(5) Lightbox機能を使用したいHTMLファイルのヘッダに
これで作業は終わりです。
以前、同系統のスクリプトを見よう見まねで導入していたのですが、私があまりにもヘッポコなために上手く使いこなすことができず、スマホでの挙動が怪しかったり、画像表示サイズの調整が上手くいかなかったり、と困ってたんですよね……。
今回、本家本元の Lightbox2 に挑戦し無事成功したのでメモを残しておきます。例えば何らかの原因で一からサイトを構築しなければならなくなったとして、その時にスムーズに設置し直せるように。いかんせん私、見事なトリアタマなので……恐るべき物覚えの悪さ。
◆Lightbox2 の配布サイト
https://lokeshdhakar.com/projects/lightbox2/
(1) Getting started にあるとおり、Github Releases page から ZIPファイルをダウンロード、解凍します。
「.github」「dist」「examples」「src」の4つのフォルダと10余りのファイルが出てきますが、使用するのは「dist」フォルダにあるファイルです。
(2) 「dist」フォルダの中、「images」フォルダ内の4つの画像ファイル「close.png」「loading.gif」「next.png」「prev.png」を自サイトの任意の場所にコピーします。
(3) 「dist」フォルダの中、「js」フォルダ内のスクリプトファイル「lightbox-plus-jquery.js」を自サイトの任意の場所にコピーします。
(4) 「dist」フォルダの中、「css」フォルダ内のスタイルシート「lightbox.css」を自サイトの任意の場所にコピーし、テキストエディタで (2)の画像ファイルのパスを自サイトのものに変更します。
(close.png:189行目、loading.gif:76行目、next.png:125行目、prev.png:107行目)
(5) Lightbox機能を使用したいHTMLファイルのヘッダに
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="【(4)のlightbox.cssのパス】" />を追加し、画像のサムネイルを表示させる場所に
<script type="text/javascript" src="【(3)のlightbox-plus-jquery.jsのパス】"></script>
<a href="【サムネイルをクリックした時に表示する画像のパス】" data-lightbox="【画像をグループ化するためのラベル】" data-title="【画像の下に表示させるタイトル】">と記します。
<img src="【サムネイル画像のパス】" alt="【サムネイル画像の代替テキスト】" width="【サムネイル画像の横幅】" height="【サムネイル画像の高さ】">
</a>
これで作業は終わりです。
サイトとブログを常時SSL化しました
しばらく前から、ブラウザで非SSLページ(http:から始まるページ)にアクセスするとアドレスバーのところに「保護されていません」という警告が表示されるようになっていて、いい加減ウチもSSL化しないとなあ、と思いつつ、やり方等を調べるのが億劫で放置しておりました。来年に非SSLに対する制限がさらに強化されると聞き、重い腰をようやく上げた次第です。
投稿サイトやサーチエンジンに、ウチのサーバからバナーを表示させているから、そういったページが軒並みChromeにブロックされてしまうと、私が困るだけでなく登録させていただいている先方さんにもご迷惑がかかるし。
そんなわけで、サイトならびにブログのURLが変わりました。
サイト
http://greenbeetle.xii.jp/
↓
https://greenbeetle.xii.jp/
ブログ
http://greenbeetle.blog51.fc2.com/
↓
https://greenbeetle.blog.fc2.com/
旧URLでアクセスしても大丈夫なように設定しておりますので、過去にウチにリンクしてくださっている方は、わざわざリンクを修正していただく必要はありません。
新たにリンクしてくださる場合は、httpsで始まる新しいURLでお願いします。頑張って修正したので!せっかくなので是非!
さて、これからぼちぼちサーチ等の登録情報修正して回らなければ……。
投稿サイトやサーチエンジンに、ウチのサーバからバナーを表示させているから、そういったページが軒並みChromeにブロックされてしまうと、私が困るだけでなく登録させていただいている先方さんにもご迷惑がかかるし。
そんなわけで、サイトならびにブログのURLが変わりました。
サイト
http://greenbeetle.xii.jp/
↓
https://greenbeetle.xii.jp/
ブログ
http://greenbeetle.blog51.fc2.com/
↓
https://greenbeetle.blog.fc2.com/
旧URLでアクセスしても大丈夫なように設定しておりますので、過去にウチにリンクしてくださっている方は、わざわざリンクを修正していただく必要はありません。
新たにリンクしてくださる場合は、httpsで始まる新しいURLでお願いします。頑張って修正したので!せっかくなので是非!
さて、これからぼちぼちサーチ等の登録情報修正して回らなければ……。
サイト名の英訳について&謝辞
実は二年ほど前から、サイトのフッタにひっそりとサイト名を英訳したものを記していたのですが、九十九の英語版が出たことだし、この際、英訳サイト名もロゴ(気に入ったフォントを並べただけですけど)を作ってサイトindexに載っけることにしました。

以前から公言しているとおり私は英語が不得手なので、サイト名を英訳するにあたっては、ツイッタにて英語に長けた方に助言を仰ぎました。
大元のツイは削除してしまいましたが、確か、辞書と首っ引きで作成した拙い英文を上げて、
「どなたか英語が得意な方、改善点を指摘していただけませんか」
という旨のお願いのツイートを流したのです。
posted at 2017/3/12 11:01 切羽詰まった理由があるわけではないので恐縮ですが……。サイトのページのフッタに入れたら格好良さそうだな、とか、その程度のことなので……。 いかんせん私、英語が本当に苦手でしてな。お助けいただければ幸いです。
親切なフォロワさんがツイートを拡散してくださったおかげで、二人の方からご意見をいただくことができました。
ツイート転載の許可をいただきましたので、以下にその貴重なアドバイスを掲載いたします。
posted at 2017/9/9 11:18 「空間」を往くならonよりはthroughあたりが収まりが良さげかな、とか。onに感じる「踏みしめて往く」ようなニュアンスを動詞に追加するならThe one who treads through the voidとしてみる。という思いつきをぼそっとつぶやいてみます。
posted at 2017/3/12 11:30 わぁ、ありがとうございます! treadなんて単語、思いつきもしませんでした。辞書引いて、なるほど、と頷いております。それ以前にaじゃなくてtheですよね、お恥ずかしい…。教えていただいたフレーズを使わせていただこうと思います。とても助かりました!
posted at 2017/3/12 11:51 みどりさんとご縁のある、英語畑のものです。goes onのあとにtoを入れたら、あとは文法的には大丈夫ですよ!もし「あわいを往く」というのが、なんらかの空間の中を通過するというニュアンスであれば、goes throughの方がより正確かなと思います。
posted at 2017/3/12 11:57 あとはブラッシュアップの技法として、one who ~ (~する者)という文語的な表現もありかもです。まとめての提案として、one who goes on through the voidというのはいかがでしょう…突然の横槍、失礼しました!
posted at 2017/3/12 12:02 ありがとうございます! 実はつい先ほど他の方からも「The one who treads through the void」とのご提案を受けたところなのでした。おかげさまで、最適解がくっきりと解りました。お付き合いいただけて嬉しかったです。助かりました!
posted at 2017/3/12 12:09 treadいいですね、静かに歩む感があります!もとのgoes onには、長い道のりをずっと進んでいる感があったので、どちらを選ぶか甲乙つけがたい感じです。the oneはoneよりも特に選ばれた者が出ていると思います!
posted at 2017/3/12 12:14 おおおおー、なるほど、なるほど。やはり知識のある方には、私には見えないものが見えているのですね……! 静かに歩む感に、長い道のりをずっと進む感。こういう微妙な違いは、ちょっと辞書を引いたぐらいじゃ解らないので、解説がとてもありがたいです。
goes through → 「空間」を往く、なんらかの空間の中を通過するというニュアンス
goes on → 「踏みしめて往く」ようなニュアンス、長い道のりをずっと進んでいる感
tread →静かに歩む感
この微妙な使い分け。すごい。本当にすごい。
上記のリプライをいただいた時、生きた英語ってこういうことか、って、ものすごく感動しました。
カッコイイ英訳サイト名を得られたことは勿論のこと、私には到底見ることのかなわない世界を垣間見せてもらえたことが、とにかく嬉しかったです。
walterinsectさん、南無人士さん、その節は本当にありがとうございました!

以前から公言しているとおり私は英語が不得手なので、サイト名を英訳するにあたっては、ツイッタにて英語に長けた方に助言を仰ぎました。
大元のツイは削除してしまいましたが、確か、辞書と首っ引きで作成した拙い英文を上げて、
「どなたか英語が得意な方、改善点を指摘していただけませんか」
という旨のお願いのツイートを流したのです。
posted at 2017/3/12 11:01
親切なフォロワさんがツイートを拡散してくださったおかげで、二人の方からご意見をいただくことができました。
ツイート転載の許可をいただきましたので、以下にその貴重なアドバイスを掲載いたします。
posted at 2017/9/9 11:18
posted at 2017/3/12 11:30
posted at 2017/3/12 11:51
posted at 2017/3/12 11:57
posted at 2017/3/12 12:02
posted at 2017/3/12 12:09
posted at 2017/3/12 12:14
goes through → 「空間」を往く、なんらかの空間の中を通過するというニュアンス
goes on → 「踏みしめて往く」ようなニュアンス、長い道のりをずっと進んでいる感
tread →静かに歩む感
この微妙な使い分け。すごい。本当にすごい。
上記のリプライをいただいた時、生きた英語ってこういうことか、って、ものすごく感動しました。
カッコイイ英訳サイト名を得られたことは勿論のこと、私には到底見ることのかなわない世界を垣間見せてもらえたことが、とにかく嬉しかったです。
walterinsectさん、南無人士さん、その節は本当にありがとうございました!
サイト版も更新しました
年の瀬の記事「「九十九の黎明」番外編「紲《きずな》」」で後書きを記した番外編、サイト版となろう版も更新しました!
→「九十九の黎明」なろう版
→サイト版(空行無しver.)
そしてカクヨム版には、予告どおり1/2に新たな番外編を追加しております。
サイト版の更新は、またしばらくお待ちくださいませ。
→「九十九の黎明」なろう版
→サイト版(空行無しver.)
そしてカクヨム版には、予告どおり1/2に新たな番外編を追加しております。
サイト版の更新は、またしばらくお待ちくださいませ。
タグ:
九十九の黎明
お世話になっている素材サイト
せっかく作ったバナーを一覧してみたかっただけ、とも言う。随時更新。
Wojciech Linert@Pixabay
Valter Cirillo@Pixabay / Frame Design
Peggy und Marco Lachmann-Anke@Pixabay
Dorothe@Pixabay
NEO HIMEISM
エリー@ぱくたそ / ロゴ:青嶺トウコ様
SsDd
君に、(閉鎖)
NEO HIMEISM
満月夜会
SsDd
SsDd
君に、(閉鎖)
境界線シンドローム(閉鎖)
自作
自作
庵*丹(閉鎖)
ミントBlue(閉鎖)
自作
自作 / Frame Design
Wojciech Linert@Pixabay
Silke@Pixabay
Lemon mintmint@Pixabay
New York Public Library
満月夜会
シルエットデザイン
SsDd
FOG.
clef
clef
SsDd
clef
SsDd
庵*丹(閉鎖)
MONO
ミントBlue(閉鎖)
君に、(閉鎖)
NEO HIMEISM
SOZAIZM
写真素材 四季
自作
音信不通(閉鎖)
匿名希望の読者様
匿名希望の読者様
pancakeplan(閉鎖)














































エイプリルフール

去年のエイプリルフールに、構想だけで終わった「自作小説ネタで学園乙女ゲー」ネタを呟いたあと、ふと、「今からこつこつ準備すれば、来年は何かできるのでは……!?」と思い立ちましてね。
せっかくだから、初心貫徹で『性別チェンジギャルゲー』に挑戦だ! → 顔が描けなくてあっさり頓挫 → ヒトがメインでなければなんとかなるのでは? というわけで、お猫様のいでましと相成りました。
デジタル画材なんて、とっくの昔にOSのバージョンアップに置いてかれた古い古いフォトショップしか持ってない(いや、そもそもアナログ画材もまともなの持ってない)ため、そこらへんのコピー用紙に水性ボールペンで描いた線画をスキャナ取り込みして、マウスで色塗りですよ。頑張った!w
(ちなみに、女性キャラの顔は、元ネタである某ゲームの模写です……。やっぱり顔は描けませんでした……)
ありがたくも、拙作を既読の方から、各にゃんこにキャラの特徴が出ているとのお言葉をいただき、大喜びしておりますv
一応、ネタばらしをすれば……、
黒:モウル@九十九の黎明
灰:レイ@黒の黄昏
灰白:ラグナ&ウルス@紅玉摧かれ砂と為る(さて、どちらがどちらでしょう?)
白:朗@積木シリーズ
茶トラ:嶺@RはリドルのR
お昼過ぎてさっさと撤収してしまったので、見逃したけど一度見てみたい、という方は、こちらからどうぞ。
「四月馬鹿」に相応しい、あほなネタにお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
「九十九の黎明」サイトに掲載
小説家になろうで連載していた「九十九の黎明」を、サイトに転載いたしました。
http://greenbeetle.xii.jp/works/reimei.html
「その知識は、本来お前が持つべきものではない」鳥の眼を持つ地図屋に、旅の剣士はそう言った。「知識は、ちからだ。そして、不必要に大きなちからは、それだけで災厄を引き寄せる」――口下手で苦労性な剣士と、饒舌で胡散臭い魔術師と、ツッコミ体質の地図職人の少女の、魔術と世界の秘密を巡る冒険譚。
地の文と台詞の間などに空行を挿入した「小説家になろう」版と違って、元の原稿と同じ体裁となっております。
詰め詰めで読みにくい、という方は、小説家になろう版をご利用ください。
あと、ツイッタログにてちょろっとだけ言及しておりましたが、昨年末にBCCKS版も制作しました。縦書きで読みたいという方、EPUBファイルでお手元に置きたいという方は、是非こちらもご利用ください。
BCCKS版も、サイト版同様、余分な空行の無い、本来の原稿の体裁となっております。
http://greenbeetle.xii.jp/works/reimei.html
「その知識は、本来お前が持つべきものではない」鳥の眼を持つ地図屋に、旅の剣士はそう言った。「知識は、ちからだ。そして、不必要に大きなちからは、それだけで災厄を引き寄せる」――口下手で苦労性な剣士と、饒舌で胡散臭い魔術師と、ツッコミ体質の地図職人の少女の、魔術と世界の秘密を巡る冒険譚。
地の文と台詞の間などに空行を挿入した「小説家になろう」版と違って、元の原稿と同じ体裁となっております。
詰め詰めで読みにくい、という方は、小説家になろう版をご利用ください。
あと、ツイッタログにてちょろっとだけ言及しておりましたが、昨年末にBCCKS版も制作しました。縦書きで読みたいという方、EPUBファイルでお手元に置きたいという方は、是非こちらもご利用ください。
BCCKS版も、サイト版同様、余分な空行の無い、本来の原稿の体裁となっております。
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九十九の黎明
「真夏に降る雪」を「九十九の黎明」プロトタイプ版として再掲載
昨年11月の 「真夏に降る雪」公開一時停止 の記事のとおり、一時的にサイトから下ろしてあった短編「真夏に降る雪」を、このたびあらためて「九十九の黎明」プロトタイプ版としてサイトのほうに再掲載いたしました。
※小説家になろうのほうは、割り込み投稿だのなんだのがややこしいので、「九十九の黎明」の完結を待って掲載いたします。
この物語は、四年前に開催されたオンライン創作企画「オンライン文化祭2012」に参加するために書いたものでした。僅か12000字の短編に、不相応に大きなネタをドーンと詰め込んだため、細部が色々投げっぱなしになってしまったのが勿体なくて、腰を据えてネタをこねくり回して長編に仕立てあげたのが「九十九の黎明」となります。
九十九を書いているうちに、物語の根幹に関わる設定が幾つか変化してしまい、これでは無用な混乱を招いてしまう、と危惧し、「真夏に降る雪」の公開を一旦停止させていただいたのでした。どデカいネタバレも含まれていますしね!
連載中の九十九本編にて[ネタバレにつき伏せる]とか[ネタバレにつき伏せる]などの情報が出たことから、もうプロトタイプ版を公開しても問題はあるまい、と判断し、再公開することにいたしました。
そんなわけで「真夏に降る雪」は、「九十九の黎明」第八章以降を読み終えたのち、プロトタイプ版ということをお含みおきの上お読みください。お願いしますお願いします。
九十九本編ではちょっとばかりレアな、オーリ視点の物語、楽しんでいただけますよう。
※小説家になろうのほうは、割り込み投稿だのなんだのがややこしいので、「九十九の黎明」の完結を待って掲載いたします。
この物語は、四年前に開催されたオンライン創作企画「オンライン文化祭2012」に参加するために書いたものでした。僅か12000字の短編に、不相応に大きなネタをドーンと詰め込んだため、細部が色々投げっぱなしになってしまったのが勿体なくて、腰を据えてネタをこねくり回して長編に仕立てあげたのが「九十九の黎明」となります。
九十九を書いているうちに、物語の根幹に関わる設定が幾つか変化してしまい、これでは無用な混乱を招いてしまう、と危惧し、「真夏に降る雪」の公開を一旦停止させていただいたのでした。どデカいネタバレも含まれていますしね!
連載中の九十九本編にて[ネタバレにつき伏せる]とか[ネタバレにつき伏せる]などの情報が出たことから、もうプロトタイプ版を公開しても問題はあるまい、と判断し、再公開することにいたしました。
そんなわけで「真夏に降る雪」は、「九十九の黎明」第八章以降を読み終えたのち、プロトタイプ版ということをお含みおきの上お読みください。お願いしますお願いします。
九十九本編ではちょっとばかりレアな、オーリ視点の物語、楽しんでいただけますよう。
「真夏に降る雪」公開一時停止
現在小説家になろうで連載中の「九十九の黎明」ですが、実はこの物語は、2012年に書いた短編「真夏に降る雪」と一部設定を共有しております。ていうか、「真夏に降る雪」を書いた時に作った設定が気に入って、それを膨らませて長編に編み上げたのが「九十九の黎明」でした。
ところが。ある意味想定された結末ではあるのですが、「九十九~」を書いているうちに、だんだん設定が変化してきましてね……。
魔術のシステムが変わってしまったり、アレがアレじゃなくなったり、ソレが存在しなくなったり。
最初は、「真夏に降る雪」を「九十九の黎明」の番外編としてシリーズ化するつもりで、いっとき長音コンビの片割れの名前表記を改めまでしたのですが、互いに齟齬が増えてきた結果、「番外編」ではなく「プロトタイプ」という位置づけに変更することにいたしました。
そんなわけで、無用な混乱が生じないよう、一時的に「真夏に降る雪」の公開を停止させていただきます。
「九十九の黎明」の連載が進んで、二つの物語の設定の相違点が明確になった時点で、「九十九~」の目次ページにプロトタイプ版として「真夏に降る雪」を掲載するつもりです。
小説家になろうのほうは、割り込み投稿だのなんだのがややこしいので、「九十九の黎明」の完結を待って掲載することになると思います。
番外編ではなくなってしまったため、参加させていただいていた「立ち読み! 番外編企画」さんからも登録を削除していただきました。今までありがとうございました。
余談というか、「真夏に降る雪」の魔術師を元のモールという名前に戻した際、「真夏~」でオーリの髪の色を「象牙色」と書いていたことに気づいてびっくりしました。変えたつもりは全然なかったのに、「九十九~」の設定では「灰色」になってるというね……。一体何があった……。
ところが。ある意味想定された結末ではあるのですが、「九十九~」を書いているうちに、だんだん設定が変化してきましてね……。
魔術のシステムが変わってしまったり、アレがアレじゃなくなったり、ソレが存在しなくなったり。
最初は、「真夏に降る雪」を「九十九の黎明」の番外編としてシリーズ化するつもりで、いっとき長音コンビの片割れの名前表記を改めまでしたのですが、互いに齟齬が増えてきた結果、「番外編」ではなく「プロトタイプ」という位置づけに変更することにいたしました。
そんなわけで、無用な混乱が生じないよう、一時的に「真夏に降る雪」の公開を停止させていただきます。
「九十九の黎明」の連載が進んで、二つの物語の設定の相違点が明確になった時点で、「九十九~」の目次ページにプロトタイプ版として「真夏に降る雪」を掲載するつもりです。
小説家になろうのほうは、割り込み投稿だのなんだのがややこしいので、「九十九の黎明」の完結を待って掲載することになると思います。
番外編ではなくなってしまったため、参加させていただいていた「立ち読み! 番外編企画」さんからも登録を削除していただきました。今までありがとうございました。
余談というか、「真夏に降る雪」の魔術師を元のモールという名前に戻した際、「真夏~」でオーリの髪の色を「象牙色」と書いていたことに気づいてびっくりしました。変えたつもりは全然なかったのに、「九十九~」の設定では「灰色」になってるというね……。一体何があった……。