未熟な甲虫の呟き

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カテゴリ「創作話」の記事
2024/02/13
創作関係の呟き:「ドアを押すとドアが開いた」 
2023/11/13
大切な人が眠り続ける呪いにかかったら 
2023/07/04
創作関係の呟き:水干の話とか筆名の話とか 
2023/02/14
創作関係の呟き:執筆中の独り言 
2023/01/09
「切々と望む」こぼれ話ツイートまとめ 
2022/11/13
創作関係の呟き:コミュニケーション強者とは 
2022/10/10
アクリルフィギュアを作りました 
2022/08/24
推しコンビすごろく@九十九の黎明  
2022/08/08
伏線と、フラグと布石と前フリの話 
2022/07/26
「九十九の黎明」ブックカバー付き製本版(第五版)頒布開始 

創作関係の呟き:「ドアを押すとドアが開いた」

 X《ついったー》で呟いていた分をまとめておきます~。

「ドアを押すとドアが開いた」文について、私の場合、行動(ドアを押す)から結果(ドアが開く)が容易に導き出されるにもかかわらず、両方をわざわざ並べて書きたくなることもあって、

(1)ドアに特筆すべき理由がある:他の出入り口は引き戸ばかりで押すタイプは珍しいとか、ものすごく重い扉だとか(続
posted at 2023/12/8 23:31:11
(2)行為者に特筆すべき理由がある:ドアをあけることを禁じられているとか、貴人で今まで自分でドアをあけたことがなかったとか、
(3)押してからひらくまでの時間の経過を表したい場合、勿体ぶりたい場合、とか。

勿論、くどくならないようもっと言葉を選んだり文章の組み立てを工夫したりするけど。
posted at 2023/12/8 23:33:17
ただ、まあ、上記みたいな特別な理由がなければ、普通に「ドアをあけた」ですませるかな。もしくは、「ドアを押した」からドアの向こうの情景描写に移るとか。ドアに殊更に注目させたいわけでなければ、サラッと流すと思う。メリハリ大事。
posted at 2023/12/8 23:40:06
 文法を間違えているんじゃなければ、小説の書き方に絶対的正解ってのは無いと思ってるんで……。
 忘れた頃に話題がまわってくる「同じ文末が続くのはNG」てのも、時と場合による、としか言えない派です。

@sousakuTL リドルの舞台となっている大学は、公立大阪総合大学、という名前です。今のところ作中でドーンと明記する予定はないので、単なる設定上のものです。都合が悪くなったら、しれっと変更する可能性もあります。
posted at 2023/8/31 21:55:03
@sousakuTL 舞台となるのは国公立大学がいい。場所は身近な関西で。都道府県名を作中に出しても実在の大学と同一視されないよう、国立は却下(国立奈良大学も一瞬考えたけどややこしいので諦めた)。となると、府大と市大の二つの公立大学がある大阪は、イメージの固定を避けることができて好都合だったんですよ。
posted at 2023/8/31 22:00:36
@sousakuTL 合併して一つになるとか、笑うわw
posted at 2023/8/31 22:01:41
@sousakuTL そんなわけで、市大と府大の要素をちょこちょこ取り入れつつ、作劇に都合がいいようにあれこれいじって、架空の公立の大学をでっちあげました。メインキャンパスには文学部、経済学部、理学部、農学部、工学部。別キャンパスに医学部と薬学部、獣医学部もあるよ!
posted at 2023/8/31 22:02:59

#作家は経験したことしか書けない
君みたいに勘がよくて口が軽い人間が一番困るんだ。記憶操作は難しいわざではないが、大勢を相手にするのは大変だからね。よし、いいかい、「作家は経験したこと以外も書くことができる」この世界は一度も滅んでいないし、君は今でも自分の肉体で生きている。いいね。
posted at 2023/12/13 09:06:00

自創作のマッドサイエンティスト枠って誰かな、って考えてみたら、ロイは本業以外に気をとられすぎだし、モウルはまだまだ伸びしろがあるし、マンガスはマッドのジャンルが違うし、該当者なしかなと思ったけど、切々と~のユールがいたわ。いた。
posted at 2023/12/18 20:37:02

@sousakuTL 「胸いっぱいに息を吸い込む」ってフレーズが頻出なことに気づいたんだけど、前後300行あいているなら、まあいいか……。
posted at 2024/2/4 10:14:40
昨日の「よくやったぞ自分」ポインツの一つ。

プロットでの台詞「自分がこんなにも弱い人間だったとは思っていなかった……」
 ↓
実際に書いた台詞「俺は、こんなにも弱い人間だったのか……」
posted at 2024/2/4 10:29:15

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大切な人が眠り続ける呪いにかかったら

 夏にX《ついったー》で#大切な人が眠り続ける呪いにかかりそれを解く条件が人を100人ころすことだとしたらうちの子はどうするというタグで遊んだ時の記録をまとめておきます。

#大切な人が眠り続ける呪いにかかりそれを解く条件が人を100人ころすことだとしたらうちの子はどうする
ファンタジー組のメインキャラで考えると。

条件を粛々と実行する
ユエト(切々)、ウルス(紅玉)、ロイ、エセル(黄昏)

彼ら以外は他の解除方法を探すだろうけど、その理由には色々あって、→
posted at 2023/8/21 17:29:54
良心が許さないから
ウネン、テオ(黎明)、サヴァ、ラーノ(渡座)、アルノルド、ロニー(帰郷)、マニ、ヒュー(天穹)、ガーラン(夜風)、リーナ(炒り豆)、シキ、レイ、インシャ(黄昏)

立場が許さないから
ラグナ(紅玉)
(つまり、戦争だのなんだの許される状況があれば躊躇わず実行する)
posted at 2023/8/21 17:33:10
犯罪者になりたくないから
ボネ(切々)、モウル、マルセル(黎明)、ヴェー(帰郷)

呪われた当事者が喜ばないだろうから
オーリ(黎明)、サン(炒り豆)
(オーリの場合、呪われたのがモウルならたぶん実行する)

探求心
ユール(切々)
(そもそも彼がそこまで他人に心を寄せるかどうか……)
posted at 2023/8/21 17:35:17

そして、全てのキャラクターに多かれ少なかれ含まれている、作者譲りな脳筋要素が、
「呪いをかけた奴をこの世から消してしまえば、呪いは解けるのでは????」
とザワザワしてるんですが、どうしようかね……( ˘ω˘ )
posted at 2023/8/21 17:40:48


 オーリの例外事項について、「モウルのことを特別大切に思っているからではなく、モウルなら気にしないだろうと思っているからですね(要約)」とのリプライを受けて。
@fuyukiyoko そのとおりです~。さすがに、モウルが全然気にしないとまでは思ってないでしょうが、彼ならなんとしても目を覚ましたいだろう、と確信して実行するかなあ、と。100人分の命の重さや業は、モウルと半分こするつもりですね。
posted at 2023/8/21 18:07:39
 更に、「ウネン相手にどうしても実行しなければならない事態に陥ったら、業は全部自分で背負う覚悟ですね(要約)」とオーリへの信頼を寄せてくださいました。
@fuyukiyoko そうですね。もしどうしてもやるはめになったら、全部自分が背負うつもりでしょうね。
でも、実は当初から相手にウネンを想定してて、「俺が全部背負おうとしても、あいつは自分を責め続けるだろうし、かといって全てを隠し通すなんてことは俺にはできそうにないし」ってなったんですよね……
posted at 2023/8/21 19:22:49


 別の方からはウルスとラグナに「そういうとこだぞ」的なコメントをいただきました。あと、オーリの重さwにも。
@WH_hiromi ウルスもラグナもね……ほんとうにね……。
オーリは恩や情を抱く人間を前にすると自分の優先順位がガッと低くなるので、出力が極端になりがちなんですよねー。
良心組もその他の動機が無いわけではないでしょうが、ほかと比べると随分健康的でホッとします~w
posted at 2023/8/22 05:41:46


 ちなみに、「呪われた当事者が喜ばないだろうから」枠のもう一人であるサンについては、相手をリーナに想定しての反応となっています。彼女の善なる部分に対する、圧倒的信頼感……。
 他の人間がこの呪いにかかった場合、それが主君だったら「条件を粛々と実行する」、それ以外なら「良心が許さないから」かなあ。あ、でも、レイが相手だったら、「呪われた当事者にぶん殴られたくないから」という新項目が爆誕しそうな気がしますw
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創作関係の呟き:水干の話とか筆名の話とか

 いつもにも増してとりとめがないですが、春からの分をまとめておきますー。

立ち絵のために水干の構造を調べたんだけど、襟の紐の片一方が背中心についてる理由がわからん。その紐を前側の紐(こちらは襟の端についてる)と結ぶ際、最短距離の首の右側を通す方法と、首の右側で前の紐と交差させて折り返し、首の後ろから左側へ一周させる方法の、どちらが正解なのかもわからん。

posted at 2023/2/18 22:00:37
 上の絵は「最短距離の首の右側を通す方法」を採用しました。
背の中心に縫い目があるなら、そこを縫い合わせる時に紐も一緒につけるんだろうな、って思えるけど、でも実際は水干も狩衣と同じく背中に縫い目は無いみたいなんだよなぁ。理由があるからその位置になっているんだろうけど、ほんとどういうことなんだろう。
posted at 2023/2/18 22:25:20

フォロワさんと妹尾河童さんの『河童の覗いたインド』の話をしてて、自分があの見聞録シリーズで好奇心の抱き方というか物事に対する意識の向け方を学んだことにあらためて気がついた。
引用ツイの写真は大学三年の時のメキシコ旅行のメモの一部。河童さんリスペクトでクロッキー帳持っていったなぁ。
メモの、今パッと公開して大丈夫そうな部分を写真にとってみました(すぐに調子に乗る
トゥルム遺跡の「なんかしらんが くずれててせつない」とか、アホそうなコメントに我ながら生ぬるい気持ちになるね!


posted at 2017/8/5 14:48
posted at 2023/2/25 18:56:00

#並べてわかるタイトルのヘキ
新しいものから順に。ヘキ、とは…🤔

切々と望む
越えてぞ行かまし八重垣を
行きつけの本棚
一枚の写真
歌え、歌え、君の歌を
猫と姉さんと私
ライオン、子ライオン、孫ライオン
七不思議を探せ
しづ心なく
血濡れた手形
渡座の祈り
待ち合わせの途中
その時、その場所で
posted at 2023/5/28 09:25:21
ヘキといえるのか微妙だが、いけると思ったらすぐダブルミーニングをぶち込みたがる。
しづ心なく
九十九の黎明
鏡にのぞめば
薄紅まといて

既存タイトル・フレーズをもじるのも好き。
越えてぞ行かまし八重垣を
七不思議を探せ
紅玉摧かれ砂と為る
RはリドルのR
上記以外のは何かと似てても偶然。
posted at 2023/5/28 13:00:17

電書デビュー時に「今後幅広いジャンルで活動するつもりなら人間っぽい名前にしたほうがいい」と言われてよそゆきの筆名をつけました。 筋金入りのへっぽこ&間抜けなので末那識から「ま」を抜いて那識。名は男女どちらでも使えるものの中から思い入れのあるものを選び読みやすさを優先して平仮名に。
引用ツイ>twitter.com/tenpurasoba4/s…
posted at 2023/6/23 09:18:11
その際に「『GB』だと男性向け漫画家っぽいイメージがある」とも言われて、ちょっと驚いたものです。
posted at 2023/6/23 09:19:14


 以下は、ツイッタの仕様変更やらなにやらの混乱に絡んでの諸々。
Misskey私も登録してみました。
misskey.design/@typ1

くるっぷもアカウントを作るだけ作ってあります。
crepu.net/user/typ1

インスタはカレーのアレとは別に普通のアカウントも作成しました。
www.instagram.com/gb_nashiki/

万が一Twitterが使えなくなった時にはよろしくお願いいたします
posted at 2023/4/28 22:36:27

モーメントが使えなくなってしまったので、min.t でまとめ直しました。ありがとうございます!

「九十九の黎明」にいただいたイラスト min.togetter.com/pbgrSpf #ミント @min_t_officialから
posted at 2023/4/30 23:24:50

ツイログはトリアタマな私の外部記憶装置です。いつもありがとうございます、本当にお世話になっております! 有料化してもついていくつもりです!
引用ツイ>twitter.com/ropross/status…
posted at 2023/2/4 17:42:01

ツイログは自分のツイートを記録できるとても便利なツールでした。シンプルに時系列でツイートが一覧できる以外に、日付やメンション相手、ハッシュタグでピックアップする機能や、正確で漏れの無い検索など、過去のツイートを参照する際にどれほどまでに助けられたか。今までありがとうございました!
引用ツイ>twitter.com/ropross/status…




posted at 2023/4/7 22:15:03
ツイログ復活万歳!

twilog.togetter.com
posted at 2023/5/25 20:40:02
 いつどこに旅行したとか最後に破傷風のワクチン打った日付とか、ツイッタはもはやライフログになってるので、過去の記録を確実に参照できるツイログは本当に便利なのです。サービス再開してくださって本当によかった。

 そんなわけなので、ツイッタ本体にも、できれば今までどおりのサービスを続けていただけたら嬉しいんだけどなあ。課金するのはまったくやぶさかではないんだけど、もうちょっと運営方針が落ち着かないことには如何ともしがたく……。
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創作関係の呟き:執筆中の独り言

 昨年末からの創作呟きをまとめましたー。
 あとから振り返ると、別に壁打ちツイしなくても普通に呟いたらええやん、って思うんだけど。壁打ち使う基準が自分でもよくわからんな……。

RRRのネタバレがあるから伏せるけれど、映画の感想ではなく自創作語りです。RRR観たよ九十九読んだよ、という非常に限られた人だけリンク先へどうぞ! ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○けれど、70年前にジェンガ爺さんを
fse.tw/X1opaItA#all
posted at 2022/11/23 11:47:38
(ネタバレ、「RRR別に観る予定ないからいいや」と伏字を見てしまったあとで「やっぱRRR観たい!」となったとしても、致命傷にはならないんじゃないかなという、ふんわりレベルに抑えてはいるつもりです)(予告見てたら想像つくやろレベル)(とは言えネタバレはネタバレですから)
posted at 2022/11/23 13:36:55

@sousakuTL 文字数制限が有っても無くてもプロットの作り方はいつも同じで、そこから肉付けしていく方法も変わらず。文字数制限に対してだいたいボリューム大きめのネタになりがちだから、書きながら払える枝を払って制限内に収めていく、という、丸太からいきなり立像掘り出すみたいなやり方してる。
posted at 2022/12/10 23:02:16
@sousakuTL 何文字以内で、って条件を念頭に置いてネタを探すのは、それなりに上手いことできるようになったな、って思う。でも、どういうふうにすれば文字数以内に話を収められるのか、他の人にはとても説明できない……丸太をイイカンジに彫ってったらイイカンジの像ができたわ、みたいな。
posted at 2022/12/10 23:44:24
@sousakuTL 文字数ギリギリを狙うから悩むのであって、余裕を持たせて話を作ればいいのでは???って思ったけど、こういう性格だから無理なんだった。
(たぶん私は、文字数が増えたら増えた分だけ物語を膨らませてしまって、結局詰め詰めになるんじゃないだろうか……とも思う……この欲張りマンめ……)
posted at 2022/3/27 9:58
posted at 2022/12/10 23:54:18
@sousakuTL それにしても異風調の原稿、間に合ったとしても、これ出していいのん?って気分になるな……他の皆さんの作品と比べると圧倒的に調査報告感が弱い……単なるエンタメでは……。
異風祝の時も、私の作風はキャラもの寄りだなあって思ってたけど、今回はもろキャラものだから……。
posted at 2022/12/10 23:30:07

個人的メモ
◆青空文庫をワードファイルにする方法 - Senobi senobi.hateblo.jp/entry/2020/05/…

◆青空文庫テキスト傍点ルビ変換マクロ
www.vector.co.jp/soft/winnt/wri…
Windows10、Word2019でもルビ変換は問題なし。[#「○○」に傍点]の傍点指定は変換できたが、[# 傍点][# 傍点終わり]はできなかった。
posted at 2023/1/22 17:27:20

@sousakuTL 「そう言って~する」を多用しすぎていることに頭を抱えている……。つい濫用しがちな単語にはテキストエディタ上でマーカーを設定して、執筆時から気をつけるようにしていたけれど、これはまったくノーチェックだった……泣きそう。
posted at 2022/12/4 10:06:02
@sousakuTL 七年前に書いた時よりもやっぱ今のほうが物語世界の解像度が上がってるなあ、としみじみする今日この頃。城主一家や政務に関わる人間と、使用人や騎士とで使う食堂が違う設定だったけど、もっと効率重視ていうか素朴な生活様式を選びそうだな、と思い直している。
posted at 2023/2/12 14:34:37
@sousakuTL ルドルフ王のとこでは、もともとから大きな食堂にみんなが集まる設定になってる。配膳にかかる労力は少ないほうがいい、という思想。マンガスは特別に許可を貰って自分でご飯を別部屋に運んでる。
posted at 2023/2/12 14:42:43
@sousakuTL ちなみに、城の皆さんはマンガスのことを健啖家だと認識している。
posted at 2023/2/12 14:48:19
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「切々と望む」こぼれ話ツイートまとめ

 風土記系競作企画「調」 参加作「切々と望む」についてのこぼれ話をまとめました。

いつもの癖で規定文字数に収まりきらないボリュームのネタを選んでしまったため、割愛した情報について。これは後半(2ページ目)最初のシーンでユールが「素晴らしい学問」ってエエカッコするシーンの前フリで入れるつもりでした。教室の位置から色々察して、ってアレ。
@sousakuTL ルドス大学校(旧ルドス城)の大雑把な構成。第二城門内右手の旧魔術院(四代前の領主が魔術師養成のために建築)が「玄秘学」の校舎。正面、主館(二代前の領主が増築)に「法学」「医学」「哲学」、領主と家族が住んでいた居館に「数学」「経済学」「政治学」、使用人棟に「歴史学」。
posted at 2022/11/26 9:57
posted at 2023/1/7 21:07:22
ルドスがまだ帝国領ではなかった頃のルドス城については、「天穹に詩う」にちょろっとあります。
この話に登場する領主が「すげ替えられ」てしまった領主で、ユールの姉が嫁いだ相手です。が、これは単に世界が繋がっているというだけの話で、今回の話とは全然関係ないです。風景の一部みたいなもの。

posted at 2023/1/7 21:40:42
ユールの「エエカッコ」ですが、そのためにわざわざ選んだ建前がクライマックス近くになって裏目に出てしまい、ムカついた彼は舌打ちするに至ったというわけです。ボネはこの舌打ちを聞いて、「あれは建前=綺麗事で、こいつが歴史を学ぶ動機は他にあるのか」と気がついたのでした。(野暮すぎる解説)
posted at 2023/1/7 21:50:07

これは報告書と実際の出来事とを織り交ぜて書こうと思ってた時に使うつもりだったやつです。ボネの記録は帝国式で、味気のない「一月」「二月」。ユエトの故郷では別の呼び名があります。
ちなみにこの世界では一箇月30日、一年は360日。閏年も在るけど基本わかりやすいです。
あとこれも供養。山脈の東、橡平野で使われる月の名。調査地とは関係ないのでこのへんの演出も思いきって割愛。 #異風調
1月 明けの月
2月 灰の月
3月 水の月
4月 花の月
5月 緑の月
6月 穂の月
7月 日の月
8月 雲の月
9月 実りの月
10月 火の月
11月 魚の月
12月 白の月
posted at 2022/11/26 10:30
posted at 2023/1/7 22:08:08
 同一世界を舞台としている「九十九の黎明」本編を読了した方は、なぜ暦が「わかりやすい」のか察してくださるのではないでしょうか……。

初日のキャンプ地でのユールの語りも、脇道にそれた蘊蓄部分を全部割愛しました。「何故この沙漠に興味があるのか」と問われたのに、話が余所の土地にまでどんどん拡散していったので。これら余計な枝を払った結果の「簡潔にいきましょう」でした。本当に簡潔にいきました。
@sousakuTL というわけで、 #異風調 ボツデータ供養その3。
南大陸のカフタスやボルデの沙漠に生息するツノネズミは、額に並ぶ三つの角で結露を集めて水を得る。スナウサギは、目の周囲を覆う黒い毛で太陽の反射光を防ぐ。
橡川沿いの城跡には、瓦礫を割って立つ樹齢二千五百年の木が確認されている。
posted at 2022/12/12 22:05
posted at 2023/1/7 22:12:46
ツノネズミは異風祝参加作「渡座の祈り」の冒頭に出てきたやつです。手足・尻尾・耳から額の辺りといった末端の毛が薄くて、体は普通にネズミな感じに毛が生えている哺乳類です。薄明薄暮性で、昼間は毛の薄い箇所で発汗して体温の上昇を防ぎ、夜中は手足尻尾をお腹の下に収納して体温を保つのでした。
posted at 2023/1/7 22:16:03

「沙漠」は水の少ない土地のことで、砂だったり土だったり岩だったり塩だったり、そういう地形をまるっとまとめて「沙漠」と言うそうです。(今回の執筆時に明確な定義を知ったので、異風祝の時は「砂漠」って書いてましたわ……ははは) #異風調 #調014
引用ツイ>twitter.com/fudokift/statu…
posted at 2022/12/22 22:03:37

セメント:膠灰
モルタル:膠泥
とかも使いたかったんですが、文字数が足らなくなったため、ユールの蘊蓄が減りました ( ˘ω˘ ) #異風調 #調014
引用ツイ>twitter.com/fudokift/statu…
posted at 2022/12/22 22:12:05

この量程車は、伊能忠敬のものを参考にしました。正確性に疑問がありパフォーマンス用ではないかと言われていることから、動輪をもっと大きく(描写を削ったけど樹脂のタイヤもつけたいところ)、前後の傾きと方位も測定可能にした、"わたしのかんがえたさいきょうの"量程車です。 #異風調 #調014
引用ツイ>twitter.com/fudokift/statu…
posted at 2022/12/22 22:22:36

「鍋を使って生地から焼き上げたパン」は、現地で小麦粉と水と酵母を混ぜて鍋に入れ、焚火で焼いたやつです。鍋にパンがこびりつきまくるけれど細かいことは気にしない。大学生の時に豪州の農場に滞在した際にキャンプで御馳走になりました。辺りを飛び交う羽虫が生地に混入しそうで心配したものです。
posted at 2023/1/8 12:09:19

読んでいるうちにわかってくるだろうと思って明記しませんでしたが、亡国騎士の嫡男がユエトで前領主夫人の弟がユールです。二人とも一般庶民より裕福な、人を使う側の人間なため、「旦那様がた」と呼ばれることに慣れっこなのでした。ユエトは国が滅んで兄弟で落ちのびてきた行程でそれなりに生活力→
posted at 2023/1/8 12:02:32
を身に着けましたが、ユールは家事の類はまったくできません。タナやリュが食事の用意をするのを、まさに〈見学するだけ〉いや〈見学しながら質問攻めにするだけ〉です。「今入れたのは何です?どういう効能?(メモメモ」ユールは監視していたつもりはなかったけれど、彼らは鬱陶しかったでしょうな。
posted at 2023/1/8 12:03:22

既存キャラうんぬんについて。ユールとユエトだけフルネームが出てくるのは、二人を審問にかける旨の書類にフルで記載されていたせい&ボネが彼らを威嚇するためにわざわざフルで呼んだせい、なんですが、ついでに既存作を読んだ方に「お?」ってなってもらえるかなーと調子のいいことも考えてました。

posted at 2023/1/8 12:14:26
 明記していませんでしたが、「切々と望む」の時は、ユールもユエトも23歳です。
二人の頭文字がお揃いなのは世界の有様としては単なる偶然ですが、物語を作る上で「頭文字が同じという理由で、言葉の違うユエトの世話をユールが先輩から押し付けられた」設定(小説には未登場)にしたからです。うっかり文字数までお揃いにしてしまって、思った以上にややこしくて後悔しています……
posted at 2023/1/8 12:16:21

ユエトの出身地は北方にあったカラント王国です。彼には弟が一人いて、なんやかんやあって故郷に戻った弟が家を継ぐ一方で、ユエトはルドスにとどまり生涯旅を続けます。アルノルド・サガフィは弟の子孫です。
これらもやはり"世界は繋がっている"というだけのことで、今回の物語には関係ありません。

posted at 2023/1/8 12:20:14

絶対主義的な帝国とは違い、橡平野一帯は前時代的な統治形態で、多様な規模の領主があちこちわちゃわちゃしてまして、ユールに関してはあまり「高貴」って雰囲気ではないのでした。ルドスの北にある森林を所有していた父親が早くに亡くなって叔父が跡を継ぎ、経済的にその世話になっている状態です。→
引用ツイ>twitter.com/fudokift/statu…
posted at 2023/1/8 11:50:00
たぶん叔父はユールに法律学あたりを学んでほしかったと思うんですが、子供の頃から歴史大好きなユールは聞く耳を持たず……。ユールの母親がかつての憧れの人ということもあって強く出られず……。ユールも単なる穀潰しでいるのはさすがに心苦しいのか、叔父の子供達に勉強を教えるなどしてます。
posted at 2023/1/8 11:53:16

 帝国がルドスに大学校を設置したのかというと……
@fudokift 帝国以前に自然発生的に私塾が幾つもできていて、生徒や教師各々の権利を守るために私塾間で横の繋がりが作られ始めていました(このあたり中世欧州における大学創設を参考にしてます)。帝国に併合されて城が空いて、私塾がまとまるのにいい場所が手に入った、という地元民からのムーヴの結果でした→
posted at 2023/1/8 12:46:53
@fudokift 帝国は、自分達から征服地に高等教育機関を設置することはしませんでしたが、新たに支配下に置いたすべての土地のすべての民に、帝国本土と同様に五年間の初等学校を修了することは義務づけました。帝国は北征や東征をおこなえるだけの国力をこれまでにそうやって得てきていたのです。
posted at 2023/1/8 12:57:13


 上で何度かでてきた「世界が繋がっている」という話ですが、これについてはカクヨムのコレクション機能を使って一部の物語をまとめています。
遥けき大地の物語
同一世界を舞台とする物語です。
それぞれ独立した話となっていますので、好きなものから好きなだけお読みください。
(小説の並びは時系列順になっています)

 今回の「切々と望む」も異風祝参加作「渡座の祈り」も、この世界を時間軸で切り分けただけで、他の話の番外編やスピンオフにならないように書いたつもりです。このリストにある物語を全部読まなくても問題ありませんのでご安心ください。
 特に「九十九の黎明」はかなり時期が離れているので、読まなくても大丈夫な話の筆頭です。"始まりの物語"ではあるのでちょっと視界は広がるかもしれませんが。あと、ルドスという名の由来もサラッと出てきます。気がついた人いるかな……?

 以上、こぼれ話にお付き合いくださりありがとうございました!


【関連記事一覧】
「切々と望む」
「切々と望む」こぼれ話ツイートまとめ
風土記系競作「調」 参加作品の感想
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創作関係の呟き:コミュニケーション強者とは

 全体的にモウルネタ多めのまとめとなりました~。
カクヨムの九十九でモウルに対してのご感想を沢山いただけたから……我ながらチョロい……)

フィクション持ち出すのもアレだけど、九十九のモウルはかなりコミュ力高いがスクールカースト上位には絶対にいないタイプだと思う。
posted at 2022/9/28 13:03:07
いわゆる「コミュ強」について、特に中学高校あたりで言われるやつには二種類あるよなー、って思って書いたくだりがこれ。
普段偉そうにしてるけど君ら仲間内でウェーイ言うてるだけやん、選択授業とかでお仲間と離れたら借りてきた猫になってるやん、って奴が結構いたなあ。


posted at 2022/9/28 13:25:56
王子、ちょこちょこ鼻につく態度をとるけれどそれ以外は悪いことをしたわけではなくて、なのに作中での扱いがそこそこ酷いのはちょっと気の毒かな、と思ったので、本名を出さなかった、ていうか設定しなかった。王子は仮名。
posted at 2022/9/28 17:14:30

カクヨムでモウルについて「かまってもらうべく目の前をあえてうろつくタイプ」なんて素敵なご感想をいただいて、以前呟いたコレを思い出すなどした (˘ω˘)
@sousakuTL そういえば、本編も後半に入ればウネンの保護者感が出てくる二人だけど、こいつら一々対応が不器用だよなあ、と思ってたの、オーリは「構いたいけど構い方が分からん」から当然として、モウルは「構ってほしくて構ってる」からアレな感じになってしまってるのでは、とか考えてしまった。
posted at 2018/6/13 17:38
posted at 2022/10/12 09:28:03

ふと。モウルは人あしらいは得意だけど人付き合いというか人と深く関わるのが苦手で、ある意味他人に対して遠慮がちなんですよね。あの態度のどこに遠慮が、と思われるかもしれませんが、あれは一種予防線を張ってる感じで、踏み込んで拒絶されるのが怖い&踏み込まれるのが怖い、その結果のコレです。
やってみました! 仕事や立場のアレコレをひっぺがしたらこんな感じかなぁ、と。(ラグナは剥がすの不可能だけど)
いつものメインキャラに、面白そうなのでマルセルとテオの凸凹コンビも入れときました。

テンプレートお借りしました→ twitter.com/akiwatawata/st... 楽しかったです~!
posted at 2021/10/4 9:25
posted at 2022/9/18 16:06:25
なので、「こいつが踏み込んできてもそんなに嫌じゃないな」「自分が踏み込んでも、こいつならたいして嫌がらないだろう」という条件が揃うと、かなり遠慮がなくなるのでした。特に後者のが重要。実質一人っ子なので、特に「自分が大手振って構うことが許される存在」には憧れがあるようです。
posted at 2022/9/18 16:21:54
(でもって、遠慮がなくなればなくなるほど照れ顔だけは隠そうとする、面倒くさい奴です)
モウル、本編でも仲間内なら拗ねたり不機嫌になったり笑ったりとそこそこ素直な反応を見せてくれてましたが、どんなに親密になっても(親密だからこそ?)無防備な照れ顔は隠そうとする気がしますw 即座に顔を背けるか、キレ芸で誤魔化すか。弱みを見せまいと本人必死なんで、許したってくださいw
posted at 2017/11/13 17:03
posted at 2022/9/18 16:27:33

このところカクヨムの九十九にご感想をちょくちょくいただいてて(ありがとうございます!)、浮かれるあまり返信の際にこぼれ話をちょこちょこ披露しています。最近だと、「オーリの外見は母方の血を色濃く受け継いでいるが、笑顔は父親似という設定がある」とか。作中で使う場面なかったけどね!
posted at 2022/10/26 21:39:39

サイトの頂き物ページ、モウルのサムネが三つ並んでるの、ちょっと楽しいw

posted at 2022/11/9 22:27:40
サムネは、イラストの印象的な部分のうちトリミングし易い箇所を選んで作ってます。 いただいたイラストをきちんと魅力的にご案内できていたらいいなあ。
posted at 2022/11/9 22:51:33

私、別に主人公をつらい目に合わせたいとか重い過去を背負わせたいとかは微塵も思ってないんですよ。今まで書いてきたものも一つ(紅玉)を除いてハッピーエンドばかりだし。
痛いシーンについては、「これはこういう話だから仕方がない」ってやつです。紅玉もそう。
posted at 2022/9/29 19:06:35
手のやつ? あれも立派なハッピーエンドですよぅ。主人公むっちゃハッピー。
posted at 2022/9/29 19:12:30

秘密が明らかになった段に「そういうことか!」と言ってもらえるのは勿論小躍りするほど嬉しいですが、「やっぱり!」と言ってもらえるのも負けず劣らず嬉しいです! 埋め込んでいた手がかりがきちんと生きていたというわけですから。ミステリ好きの端くれとしてフェアを心掛けているつもりなので。
posted at 2022/10/8 09:34:55

最終結果出ました! 思った以上に競り合っていて、いっときは三つ同じ数字が並んでいたことも。どの項目も嬉しいです!(なお筆の速さ…
投票してくださった方、ありがとうございました!

posted at 2022/7/4 21:28:59
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アクリルフィギュアを作りました

 先日 MACKさんにいただいた、「九十九の黎明」のデフォルメイラストで、アクリルフィギュアを作りました!! 素敵なイラストを描いてくださったばかりか、フィギュア制作の許可までくださったMACKさん、ありがとうございます!!



 フィギュアの制作は、pixivFACTORY。画像さえ用意すれば、WEB上で1個から注文することができます。
 ちんまり可愛いウネン達を横一列に並べたい一心で、勢いよく四人全員を注文しました。
 以下、一つずつ撮った写真を貼りつけていきますね。

 ウネン
雀色の短髪、緑眼、小柄で12歳ぐらいの男の子とよく間違えられる。三年前の地震で親をなくし、父親の友人の家に引き取られた。筆写師見習いの傍ら、依頼を受けて地図制作を請け負う。

 イレナ
深茶の髪、緑眼。ウネンの親友で、イェゼロの町の自警団団長の娘。っょぃ。

 オーリ
灰色の短髪、碧眼。とある人物の依頼で、「秘伝の書」を盗んだというヘレーを追っている。

 モウル
光を映さない漆黒の髪、碧眼。風の魔術師。見た目は朗らかな好青年。口が達者。

 ね、もう、最高でしょう!!! 可愛さが画面から飛び出して実体化してます! 夢かな……?

 台座は自分で一からなんとかデザインしました。MACKさんのお名前を入れたかったのです。
 家のPCには、いにしえの Photoshop Elements 9 しか画像編集ソフトが入ってないので、なかなか大変でしたね……。



 図案が完成してから、「これ、もしかしたら印刷の際に文字が潰れるのでは……」とも思いましたが、フィギュア作成のプレビューでは大丈夫そうだったから、思いきって入稿。


 ぎりぎり読める。OK。

 申し込んでから完成まで、だいたい三週間ほどかかりました。
 出来上がったフィギュアは、作業スペースに一番近い、お気に入りを並べる本棚に飾ることにしました。
 以前みにらさんが作ってくださったウネンのフェルトマスコットと一緒に、記念撮影です。



(四人の背後に図書ドラのユカ&リエッキと、吸死のメビヤツがいますね……。推しです)(ユカ&リエッキのアクリルフィギュアは、図書ドラ第二巻クラウドファンディングの特典ですぞ)

 こういうグッズが簡単に作れるようになったの、本当にいい時代だなあ、と思います。しかも自作のグッズとか、究極のオタ活ですやん。これであと10年は戦えます!
 MACKさん、ありがとうございました!!
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推しコンビすごろく@九十九の黎明

 お盆休みにツイッタにて「#推しコンビすごろく」で遊んだログをまとめておきます。

#推しコンビすごろく を「九十九の黎明」の三人でちまちまやってみます。
とりあえずSTARTと最初の2マスをキャラの紹介代わりに。
1) 彼らの出会いは?
2) お互いのことどう思ってる?

↓世界の秘密を巡る昔ながらのファンタジー、未読の方は是非↓
ncode.syosetu.com/n2761cz/
kakuyomu.jp/works/11773540…

posted at 2022/8/15 12:43:00
#推しコンビすごろく はこちらからお借りしました。
引用ツイ>twitter.com/NaN_0203/statu…
posted at 2022/8/15 12:44:59

というわけで、以下、実際にさいころを振りました。
出目5 お互いに「ここが好き」と思ってるところある?

ウネン「オーリは、皆のことよく考えてくれているところ。モウルは、話をきちんと聞いてくれるところ」
オーリ「(モウルを見て)よく頑張っている。(ウネンを見て)お前もよく頑張っている」
モウル「…………二人とも、馬鹿じゃないところ」

posted at 2022/8/16 22:22:49
 この「馬鹿じゃないところ」について、せっかくの「すごろく」なんだしたまには真面目に回答してもらおうかと思ったんですが、言葉を重ねるほどにモウルがモウルじゃなくなるというか、君もしかして酔っぱらってません?という状況になってしまったので、上記のようなことになりました……。揺るぎないなモウル……。

出目3 悩みごとの相談とかする?

ウネン「助けてもらえそうな内容だったら、するかなあ」
オーリ「うむ」
モウル「ま、愚痴ならともかく、誰にもどうしようもないことなら相談も何もないよね」
(イマジナリーイレナが「そんなの言ってみないとわからないわよ、遠慮しないでよ」と申しております)
posted at 2022/8/17 11:49:27
 こういうところ、三人似た者同士ですよな。

出目4 お金や物を借りたりする? ちゃんと返す?

ウネン「返すよ! 何年かかっても絶対に返すからね!」※旅費など二人の世話になっている。
オーリ「気にするな」
モウル「んじゃ、返し終わるまでずっと僕らと一緒にいる?」
ウネン「地の果てまでも追って返しに行く」
モウル「単語の選び方ァ」
posted at 2022/8/17 12:06:39

出目1 お互いのファッションセンス、どう思う?
(以下、現代的な単語や概念は上手いこと翻訳されて三人に伝わっているものとする)

ウネン&モウル「別に問題ないのでは?」
オーリ「うむ」

出目1 何かお揃いで持ってるものとかある?

ウネン「特に無いよね」
モウル「平和を愛する心、かな」
posted at 2022/8/17 12:20:16
 服装について。この世界のこの時代、大部分の一般庶民は、必要な機能さえ満たせばそれ以上文句は言わない、という感じですね。

出目5 冬の思い出ある?

ウネン「出会ってからまだ冬を迎えてない……」
オーリ「うむ」
モウル「この辺りだと雪はあまり積もらないよね? これから北のほうへ行くと、それなりに積雪があるから、雪だるまや雪洞作りとか雪合戦とか滑雪とか、やってみたかったら付き合ってあげるよ。オーリが」
posted at 2022/8/17 12:36:24
 つよくいきてオーリ。

出目4 相手がナンパされている…どうする?

ウネン「ええと、なになに、『初対面の人間に口説かれている』?」
オーリ「(モウルを見て)好きにすればいいだろう」
モウル「お互いいい大人だし、ね」
オーリ「(ウネンを見て)お前は何かあったら俺達に言え」
モウル「人さらいの可能性もあるし」

posted at 2022/8/17 12:59:25
 このラクガキを描いていて、以前のゆさんにいただいた「立ちはだかる父兄」の絵が頭をよぎって仕方がありませんでしたw

出目2 ホテルのベッドがWベッドだった。どうする?

ウネン「一箇所に寄せる手間が省けてよいのでは?」
※彼らは宿に泊まる際に、宿泊費節約のために二人部屋を選び、二つの寝台を一箇所に寄せて三人で雑魚寝することが多い。寝台のある部屋を選ぶのは、衛生面にそこそこ気をつけているから。
posted at 2022/8/17 15:13:51

出目6 片方がオークションにかけられてる! どうする?

ウネン「人買いに売られた、ってこと?」
オーリ「そうはさせん」※まさかの事前対策
モウル「仮にそんなことになったら、力づくで取り返すだけのことさ」
ちなみにオーリもモウルも自分達二人がそんな目に遭うのはありえないと思っている。
posted at 2022/8/17 15:23:54

出目2 片方がごはんを落としてしまった…分けてあげる?

ウネン「スープでもなければ、落ちたぐらいならなんとかなるのでは……。あ、携帯食料を失くしちゃったとかかな? 勿論ぼくの分をあげるよ。そもそもぼくはご馳走になってる立場だし……」
オーリ「子供は沢山食え」
モウル「右に同じ」
posted at 2022/8/17 15:31:31
 現代日本みたいに物資が潤沢なわけではないので、汁物でもなければ地面に落ちたぐらいでは皆あまり気にしません(そりゃ、嬉しくはないでしょうが)。

出目1 敵から車で逃げる時、どっちが運転してどっちが迎撃する?
(車は馬車に、運転手は御者に置き換え)

オーリ「俺は接近戦しかできないからな。振り落とされないようにだけ注意しろ」
モウル「まァ、追っ手など、偉大なる魔術師モウル様にかかれば朝飯前さ」
ウネン「お世話になります……!」
posted at 2022/8/17 15:40:43

出目6 GOAL!

モウル「ヨッシャァアア!!」
オーリ「(安堵の溜め息)」
ウネン「ややこしいやつに止まらなくてよかった……」
どうなることかと思ってたけど、本当によかったよ……。

というわけで、 #推しコンビすごろく でした。
楽しかったです!

posted at 2022/8/17 15:52:36

 実はこのすごろくで遊ぶにあたって、サイコロを振ってツイートして、またさいころを振ってツイートして、というふうにはせず、一気にゴールに到達するまで全部さいころを振ってから、一つずつ小出しにツイートしていたのでした。
 というのも、ゴール近くのアレする部屋について、この三人の場合は、話題にするだけでも彼らの事務所(概念)からNGが出そう(概念)だと思ったので、もしもアレに止まったらこのすごろくネタはお蔵入りさせるつもりだったのです。事務所(概念)の指示(概念)だからね、仕方がないね。
 結果、無事回避できたおかげで、楽しくラクガキもできました。めでたしめでたし。
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伏線と、フラグと布石と前フリの話



 ――というツイートを拝見して、呟いたことをまとめておきます。

推理小説ばかり読んできたからか、私も、伏線とは初読ですぐにわかるものではないと思っています。あとから振り返って「あれが伏線だったのか!」と感嘆したり、再読の際に「これ伏線だったんだ」と噛み締めたり。それが楽しくて、同じ本を二度三度と繰り返し読み込んだものです。
引用ツイ>twitter.com/tadashi_ohta/s…
posted at 08:10:34

だから九十九完結時にこう言っていただけたことが、最高に、最高に嬉しかったんですよね。その節はありがとうございました!
引用ツイ>twitter.com/page_no_p/stat…
posted at 08:11:48
(↑引用したツイートでは、Pさんが「伏線分かった状態でもういちど最初から読み返したい」と言ってくださっているのです)

伏線を潜ませるのとは別に、布石を打ったり前フリしたり、も多用しますが、こちらは読んだその場で拾ってもらえることを期待してます。 気づかれなくても回収までの間隔が短めだから、すぐに「さっきのはここに繋がるのか」と思われるだろうし、そうなったら伏線のフリで涼しい顔をしておくのでした。
posted at 08:57:51


 実は私、これまで「伏線」と「布石」を混同していた、ていうか、「伏線」の定義を明確に言語化していなかったんですよね……。読書で仕入れた感覚と野生の勘で扱っていたという。でも、なんとなくふんわりと把握はできていたみたいです。
 例えば、四年前のこのツイート。
解る人にだけ解ればいい、と行間に埋め込んでいたネタを、本文中に織り込むことにしました。今回の加筆は「伏線」です。第八章において同程度の文字数を加筆して、それを回収いたします。既読の方は、GBは普段小説を書く際にこういうふうに伏線を埋め込むのかー、とメタな楽しみ方をしていただければ。
posted at 2018/10/20 17:35:30
 これ、改めて考えたら「伏線」というよりも「布石」なんですが、
(とはいえ、今回足した伏線はかなり取ってつけた感ありありではありますが)(できるだけ「修正」をせずに「加筆」で済ませようとしたので)(最初っから仕込むなら、もうちょっと上手いことやったと思う……やれたんじゃないかな……やれたらよかった……)
posted at 2018/10/20 17:39:01
 てな感じで、伏線というには潜み方がイマイチだ――つまり、潜んでいてこそ伏線だ――という自覚はしっかりとあったようでした。
 まァ、ミステリばっかり読んでたからね……身に沁みついてるんだよね……。
 
 ついでに、こんなツイートも貼りつけておきます。
 読者に展開を先読みされた場合の話。
>RT
私も「予想どおりの展開でも満足いただけるものをお見せしよう」って奮い立つほうかな。それに、結構ギリギリを狙って伏線を張ることが多いので、多少話の展開を先読みされても、「よし、理屈はきちんと通っているのだな」とホッとするかも。それに、一番大きなネタは、大抵その更に奥にある。
posted at 2017/8/10 12:45:30

 一番大きなネタは、そう簡単には先読みさせない、なんて大きな事を言っていましたw
 やはり、潜んでいてこその伏線、なんですよ。うむ。
拍手
 

「九十九の黎明」ブックカバー付き製本版(第五版)頒布開始

 製本直送さんが、このたび新たにブックカバー付き製本プランをリリースされ、どこでも出版サービスでもその機能が使用できるようになったため、こちらで頒布している「九十九の黎明」製本版にブックカバー付きプランを導入いたしました。(既にツイッタでは告知を行っていましたが、ブログにも記しておきます)

製本版「九十九の黎明」

 フルカラーラミネート加工(グロス)の、市販本みたいな立派なカバーです。実物写真はこんな感じ。

 ディスプレイで見た原稿よりも若干明るめに仕上がっていますが、発色は綺麗だし、印刷にズレもないし、申し分ありません。
 カバー付き製本にはずーっと憧れていたので、とても嬉しいです。製本直送さん、ありがとうございます!

 ただ、一冊当たり350円近くお高くなってしまうので、従来のカバー無し版も選べるようにしてあります。
 カバー無し版用の手作りブックカバー用画像も引き続き置いておきますので、必要に合わせてダウンロード&印刷してお使いください。セルフサービスでほんとすみません。(ファンレターを送ってくださる際に、「九十九製本版手作りカバー希望」と書いてくだされば、ブックコート用フィルムでラミネート加工したカバーを差し上げています

 
 実はですね、ブックカバー付きプランのために原稿を新しく登録しなければならなかったので、せっかくだから、と誤字脱字衍字等を10箇所ほど修正して第五版としました。
 かつて製本版第四版を作成した際に、「これ以降の修正は行わないつもり」などと申しておりましたが、その約束を破ることになってしまいました……申し訳ありません。
 しかし、明らかに瑕疵があるとわかっていて、訂正の機会があるにもかかわらずそれを放置することが、私にはできませんでした。旧版をお持ちの方々、どうかご容赦ください。

 第三版→第四版、と一度版を改めておきながら(第一、二版は非売品)、まだ10箇所も間違いが残っていたとはどういうことだ、と言われると、ホントすみません、と返すしかないんですが、去年にこういうことがありましてね……。
創作での月齢表現についての呟きを見かけて、「設定してたけどあれ面倒だったな」とネタファイル見返したら、計算間違えてるというか勘違いしてたところがあったので、慌てて本文を1箇所修正しました。

ついでにこっちも差し替え。
「九十九の黎明」ネタファイル(追記あり)
privatter.net/p/2046807
posted at 2021/10/2 13:06:18
製本版お持ちの方……夜空の描写で一瞬だけ時空が歪んだシーンがありますが、なんか、こう、ええと、目の錯覚ということでよろしくお願いします!
posted at 2021/10/2 13:10:50
 この時は、夜空に浮かぶ月の形を1箇所修正するだけで済んだと思ってたんですが、よくよく考えたら修正した月齢に合わせて日付も若干ズレることに気がついて、結局、計4箇所、こまごまとした描写を修正する必要が出てきたのでした……。
 あとは、ヘレーの髪の色が1箇所だけ何故か「枯れ葉色」(正しくは枯れ草色)になってたり、半木骨造って書いたつもりが何故か木骨造になってたり。その他、脱字1箇所(お集り)、衍字1箇所(そんじょそこら)、変換ミス(遅れ後れをとる)2箇所、……残っていた間違いは以上です。ああ、もっと早く気づくことができていれば……!
 ついでに、我慢できずに2箇所だけちょっとした描写をちょっとだけ改良しましたが、旧版が間違いというわけではないので許されたい……許して……。

 そんなわけで、WEB製本版第五版、おそらくこれが最後の版になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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『リケジョの法則』表紙
『リケジョの法則』
¥647+税
発行:マイナビ出版

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『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』表紙
『工作研究部の推理ノート 七不思議を探せ』
¥550
発行:パブリッシングリンク

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